言葉は”無料の良薬”!マインド改革のヒント|6月20日~26日

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言葉は”無料の良薬”

言葉は言霊。

昔から言われていることですが、今一つピンとこない。

しかし、私たちは確実に、言葉が持つチカラの影響を受けています。

 

上司に叱責されて、落ち込む。

自分のことを否定されて、いたたまれない。

今まで生きてきた中で、嫌と言うほどある経験ですよね💦

 

変わって、こんな経験もあるはずです。

ドラマや映画を見て感動。

大好きな歌手が歌いあげる世界観に感動し、感情剥き出しの歌詞に共感する。

さりげない気遣いに、癒される。

 

結局のところ、私たちの日々の暮らしは”言葉ありき”なんですよね。

言葉によって感情が左右され、それが身体中いたる所に影響を及ぼす。

これって、薬に似てますよね。

薬は正しく服用することで病気を治したり、改善へと導いてくれます。

しかし、間違った服用をしてしまうと、病気に効かないばかりか副作用に悩まされることに…

 

あなたは、間違った服用をしていませんか?

薬も、そして言葉でさえも。

 

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言葉は”無料の良薬”。正しい服用でマインド改革のヒントに

言葉の力 写真

 

言葉も実は、薬と同じです。

ポジティブな言葉だと、気持ちを前向きにしてくれます。

しかし、ネガティブな言葉だと、気持ちが次第に萎えてきちゃいます。

最悪、ネガティブに取り込まれ、ポジティブを受け付けない副作用フルスロットル状態に。

ネガティブ気味な人はそうなってしまう前に、ポジティブに対する耐性をつけていく必要があります。

 

ポジティブ耐性のつけ方。

それは日々、ポジティブに接すること。

「良薬、口に苦し」とも言うじゃないですか。

ネガティブに慣れてしまった人にとっては、ポジティブはウザくてしょうがない。

それでも、薬だと思って飲み続けてみてくださいな。

そのうちポジティブに慣れてきて、あれだけウザがっていたのが嘘のようになりますよ。

 

言葉は”無料の良薬”なんです。

だからこそ私TAIGAは、自分自身に発破をかける意味も含め、Twitterにてポジティブなツイートを日々行っています。

あなたにとって、マインド改革のヒントになれば。

そして、少しでも気持ちが楽になれば。

そんな想いから、Twitterに投稿した直近1週間分のツイートを、まとめてご紹介します。

≫ 過去の「マインド改革のヒント」はこちらから

 

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Twitterに投稿したマインド改革のヒント|2021年6月20日(日)から26日(土)まで

自分にとって都合の良い考え方が、生きやすさのコツ

 

生きてさえいれば、いろいろな経験を積むことができます。

良くも悪くも。

 

しかし、良い経験であっても悪い経験であっても、自分が経験したことには何かしらの意味や気づきがあります。

逆に悪い経験の方が、後々

考察 そういえば昔、こんな失敗経験してたんだよな自分。
今では、その失敗経験があったからこそ気をつけるし、失敗から得た教訓をいつまでも忘れずに覚えているもんだよなぁ。

となるものです。

 

鬱病や双極性障害を発症することは、はたから見ると悪い経験と思われがち。

しかし、その病気すら意味があって発症しているのです。

精神的な病は全て、引き起こされる原因があります。

先天性の病と違い、環境因子や個人因子という「背景因子」が存在するからです。

 

病気になるのは、しょうがない。

意味があって、なるわけですから。

病気になって悔やむのではなく、意味があってなったことに気づかせてくれて、無駄ではなかったと考えるべきです。

 

そもそも、病気になって悔やむ人の大半は、予防医療をないがしろにしてきた人たち。

✓ 暴飲暴食
✓ 運動不足
✓ 夜型人間
✓ 自分が見えなくなるまで、追い込む
✓ 「休む・逃げるは悪」と考える

思い当たることはありませんか?

不摂生がたたり、身体を休めることなく病気になってしまうのは、自業自得の何ものでもありませんよ。

 

悔やむべきは病気を発症したことではなくて、自業自得の不摂生な生活をしてきた自分を悔やむべき。

そうじゃなければ、病気と向き合うことはできません。

いつまでたっても「病気が憎い、病気が憎い!」で終わってしまいますから。

まぁ、不摂生はともかく頑張りすぎちゃうのは、対症療法に重点を置く日本人気質が、悪く出ている結果なんですけどね💦

 

昔は「無病息災」が良いと言われておりましたが、ここ数十年の間に

「一病息災」が良い

に変わりつつあります。

「持病ある人の方が、健康に気をつける」という意味ですね。

 

実際にそうなんですよ。

持病ある人の方が定期的に病院に行き、診察の他に検査もするわけですから。

その定期的な検査が重大な病気の早期発見につながり、事なきを得る事なんて多々あります。

健康な人だと病院に行く機会なんて、そうそうないですもんね。

調子が悪くなってから行き、いろいろな検査を受けて病気が見つかった頃には、病状が進んでいた。

中には手遅れになることも…

 

極端な例ではありますが、病気と共に生きることは悪ではありません。

意味があり、気づかせてくれるための病気。

これも自分にとっては、都合の良い考え方ですね。

ネガティブなことでも、ポジティブシンキングすることで、生きやすさは増しますよ。

 

成功の方向性

 

昔は良い大学に出て、良い会社に入って、定年まで安定した職に就く。

これが、一般的な成功者と言われている人物像だったのではないでしょうか。

でも、それだけが成功なんでしょうか?

 

天下の東大卒業しても就職失敗する人はいますし、良い会社に入っても倒産のあおりを受けて無職になる人もいます。

安定した職に就いたものの、私のようにうつ病で退職に追い込まれた人も多いことでしょう。

 

一時的な成功なんて、長くは続かないものです。

長く成功するためには、長く挑戦する必要があります。

失敗を恐れずに。

しかし、そんな一時的な成功の背景にさえ、継続努力はあったハズなんです。

 

いつまでも挑戦し、継続努力する。

これを愚直に行った人だけが、成功の方向性を見い出せるのでしょう。

私もまだまだ、挑戦と継続努力の発展途上。

発展途上ということは、伸びしろがあるということ。

これからですね、これから。

 

ペルソナ設定は絞れば絞るだけ、人の心に刺さるもの

 

『自分に優しくできない人に、他の人を優しくすることはできない』

これって、本当なんでしょうか?

疑問に感じる人は多いでしょうね。

 

では、逆に。

『他の人に優しくできる人は、自分にも優しい』

これなら、どうでしょうか?

 

前者・後者とも、言っている内容は言い換えているだけで、結局は同じこと。

だから、両方ともに疑問を感じてしまうのです。

 

しかし、ライティングの勉強をすると

前者は正解、後者は疑問

という答えが、導き出されます。

 

誰に向けての設定か。

いわゆる「ペルソナ設定」を絞れば絞るほど、人の心に刺さりやすくなります。

例えば「中年男性」というよりも、「40代以上の独身男性」という方が刺さりやすくなります。

また、単に「妊婦さん」というよりも、「10代~20代の若いシングルマザーの妊婦さん」という方が刺さりやすくなるのです。

 

私がツイートで心掛けている”ポジティブの押し売りツイート”は、うつ病で苦しんでいた当時の自分に向けて、発破をかける意味で行っているのが、正直なところです。

しかし、そのツイートを見ていただき、共感してくれる方々がたくさんいらっしゃいます。

いいね!や、リプをいただけることも日常的です。

フォロワー様もTwitter開設して1年で、1000人を越えました。

 

生まれてから40数年。

友達100人も到底作れなかった私が、Twitterだと1年で1000人以上のフォロワー様ができた。

スゴイことですよね。

本当にフォロワー様には、いつも感謝しかありません。

ありがとうございます。

 

ペルソナ設定をうつ病で苦しんでいた当時の自分に向けてしていても、他の人に刺さることが証明できました。

そして、ペルソナ設定を自分にしているからこそ、なるべくネガティブツイート(ネガツイ)をしないようにしているのです。

 

そもそも、自分は心が弱く、ネガティブへと非常に引き込まれやすい。

ネガティブを跳ね返すだけの強さがないからこそ、ネガツイをしない。

ペルソナ設定を絞れば絞るほど、傾向と対策ができるものですよ。

 

人生観に悩んだら、怪談和尚として有名な三木大雲住職の”怪談説法”がオススメですよ♪

 

人生は考え方次第で、なんとかなるさ♪

これに気づけるか気づけないかで、マインド改革が加速するか、現状維持もしくは後退するかが決まります。

 

私は祖先の眠っているお墓が仏教なので、お盆時期や月命日にお坊さんがお経を唱えに来てはくれるものの、自分としては、ほぼ無宗教者といっても過言ではありません。

なぜか宗教と言うと、ちょっと腫れ物に触れるようなイメージがありますよね。

しかし、仏教やキリスト教の教えの中には、人生におけるあらゆる場面の、考え方の教えがあるわけです。

 

そもそも、仏教におけるお経って、死者の供養のためにするものと思っていらっしゃる方が大半ですが、実はちょっと違うんですよね。

これを知った時には、私も驚愕でした。

お経って本来は「生きている人が幸せな道を歩めるように」と作られたものなんですよね。

 

また、お坊さんの中には、説法という「仏教の教えを説き聞かせること」をしてくれる方々もいらっしゃいます。

人生に悩んだ人が教会に行き、懺悔をするシーンを映画等で見たことある人も多いことでしょう。

簡単に言えば、その仏教版ですね。

 

お坊さんが行う説法の中でもオススメなのが、怪談話を織り交ぜながら人生観を説いていく、三木大雲住職の”怪談説法”です。

「若い人にも仏教の教えを広めるためには…」と考案したのが、この怪談を絡めた説法スタイル。

怖いのにためになる話、感動する話などが多数配信されている「三木大雲チャンネル」の登録者数は、2021年7月1日現在11.3万人。

未だかつて、お坊さんのYoutubeコンテンツで、10万人を超える登録者数を記録した動画はありましたでしょうか?

私は知りません。

それだけ私と同じように、怪談説法に人生観を見つめ直すキッカケを求めている方が多いということなんですね。

 

興味のある方は、ぜひご覧ください。

涙なくしては見られないマインド改革のヒントが、この怪談説法にはあります!

【動画引用:三木大雲チャンネル『【怪談説法】 「クマのクーさん」』より】

 

私の死生観

 

死んだら、楽になれる。

誰がそのようなことを言い始めたのでしょうか?

そもそも死後の世界なんてもん、わかるわけがないんですよ。

現世に生きている私たちになんて。

死後の世界の方がもっと苦しく、痛いものであるかもしれないのに…

 

死んでしまったら最後。

これで終わる。

果たして、本当にそうなのでしょうか?

お化けを見たことはありませんが、土地に悪い影響を与えたり、精神的に発狂するまで追いつめられていく怪談を聞くと、「死んで終わりということはないのかなぁ…」と思ってしまいます。

 

地縛霊だの、怨霊だの。

死してなお、現世に囚われてしまっている元人間だった人のことを考えると、死後の世界も苦しいのだなぁと。

そう思ってしまうのです。

 

死してなお、現世に囚われることのない死生観とは?

私は「あぁ~楽しかった♪」と自分の人生を締めくくり、笑顔で旅立てることなのかなと思うのです。

人生楽しかったと締めくくることができるか?

まだできないのであれば、やり残したことがたくさんあるハズ。

そのやり残したことを一つずつ解決していくことが、楽しい人生につながるのかなと思っています。

 

体調悪いなら、寝て安静にするのが一番の回復法

 

中途半端が一番効率が悪く、効果の出ない悪行。

そう、私は感じています。

無理して中途半端な休息を続けた結果が、今の自分なんですからね💦

 

一日中寝てて、何もできなかった。

そう悔やむ方が、Twitter投稿者の中には多くいらっしゃいます。

 

悔やむのは、ちょっと待った!

なぁ~んだ、できているじゃないですか。

回復のための、心身の安静を。

 

まぁ「こじつけだ」とか、「体のいい、言い換えだ」と批判される方がいらっしゃるのは、ごもっとも。

なんせ、マインド改革に必要なのは「こじつけ」や「言い換え」が、本質にありきだから。

そのことを知り認めた時に、初めて考え方が変わるのです。

 

「何でもかんでもやらなくちゃ」と言ってできるのは、体調や精神状態が正常な時。

病気の時に何でもかんでもできちゃったら、病気じゃないんですよ。

そういう判断もできなくなるのが、そもそも病気なんです。

 

病気の時こそマルチタスクにこだわることなく、一点豪華主義で!

しかも、心身を安静にする回復を最優先させる必要があるのです。

一点豪華主義の方が結局無駄なく、一番早く回復する”術”なんですよね。

 

元の自分に戻るのではなく、新たな自分になることを楽しんで!

 

元の自分に戻ることを望むことと、過去の栄光にすがることは、似ていると思います。

現在進行形で日々変化している自分。

現在は未来に向かいますが、過去には向かいません。

過去の経験を反省し、現在・未来につなげることはできますけどね。

 

だからこそ、元の自分に戻るのではなく、新たな自分になることを楽しむべきなんです。

元の自分に戻り、頑張りすぎて病気が再発しちゃったら、病気の経験がムダになるばかりか、何も学んでいないことに…

元へ戻ることに労力を費やすくらいなら、変化へ順応することに費やすべきです。

 

鬱病攻略にもインプットだけじゃなく、アウトプットが必要

 

勉強って、インプットだけじゃないですよね。

知識を蓄えるのはもちろん、実践という何かしらの行動があります。

学校で定期的に行われるテストであったり、資格取得における試験がそうです。

 

うつ病になった人の大半は、症状を改善する方法を調べます。

関連書読んだり、ネットでググったり。

でも大半の人は、知識を蓄えて満足します。

私もそのうちの一人なんで、良くわかります(笑)

 

「症状を改善したい」が、いつの間にか「知識を蓄えて満足」へと、すり変わっているんですよね。

これじゃあ、最初の目的がないがしろにされており、なんら解決になっていません。

蓄えた知識がムダになっている例ですよね。

最初の目的が遂行できていないわけですから。

 

インプットは当たり前。

アウトプットまでしてこそ、初めて身に付くものです。

インプットとアウトプットは、両方セットで行っていきましょう。

 

鬱病に対する、ちょっと変わった視点からの勉強法”行動経済学”

 

生きていれば何が為になるのか、わかりません。

だからこそ、様々な角度から見れる”多角的視点”が大事なんです。

 

うつ病や双極性障害などの精神疾患にも、これは言えること。

精神疾患関連本を読み漁ってきましたが、さほど気持ちの切り替えに役立つ情報はありませんでした。

専門的すぎて、わかりづらいということもあるのでしょう。

 

自分にとって気持ちの切り替えに役立ったのは、病気とは関係のない心理学や行動経済学関連の本でした。

自己啓発本も、マインド改革には有効的でしたね。

 

うつ病や双極性障害だから、精神疾患関連本があなたを救う。

決して、そんなことはありませんよ。

視点を変えて、様々な方向から対処にあたることこそ、救うことになるのです。

固定観念に囚われちゃう病気だから、なおさら多角的視点が有効的なんですね。

 

ジャンル限定せずに、いろんな本を読むことが大事!

 

頑張る方向性の間違い ~筋トレが長く続かない理由~

 

最初から目標高く設定してしまうと、長く続けられなくなってしまいます。

筋トレは厳密に言うと、筋肉の収縮を意識しながら行わなければ、効果は半減以下に。

そう解説するトレーナーがいるほど、意識の力が筋トレを向上させているのです。

 

でもね、それは中~上級者になってからでいいんです。

初級者は、まずは続けること。

当面の頑張る方向性は、続ける習慣をつける事なんです。

 

習慣をつければ、人間やりたくなることがあります。

それが、効率化や発展性なんです。

そうなれば、しめたもの。

ストイックに筋肉の収縮を感じながら、筋トレ効果倍増できるようになります。

 

それまでは”ながら”でいいので、筋トレ習慣をつけることに頑張る方向性をもっていく。

車や公共交通機関の移動、そして歩いた歩数でマイルが貯まるアプリ『トリマ』は

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一日1時間もやれば、5000マイルは優に貯めることができるでしょう。

 

サボりがちな私でも、3ヶ月で100,000マイル貯めることができました。

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このマイル数だと銀行振込1,000円分になるので、侮れませんよ♪

 

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自己肯定感を高める、至極簡単な方法

 

自己肯定感を高める、至極簡単な方法。

それは、自分自身を褒めてあげることに他なりません。

 

これ以上簡単で、効果的な方法はありませんよ。

なんせ”自己肯定感”ですからね。

自分を肯定することで高まるわけです。

 

どんな些細なポジティブなことであっても、全力で褒めちぎっちゃいましょう!

自分自身を。

褒めるハードルが低ければ低いほど、より自己肯定感の蓄積には効果的です。

 

ただし、決してネガティブなことまで褒めちぎらないように。

自己肯定感ではなく、自己否定感が蓄積されちゃいますからね💦

 

病院の待ち時間は、時間を有効活用できるチャンス!

 

病院の待ち時間って、ツライですよね。

昔は私も、そう思っていました。

しかし、現在は違います。

病院の待ち時間こそ、時間の有効活用チャンスなんです。

 

スマホでのアンケート回答やポイント稼ぎは、病院の待ち時間で行っていることが多々あります。

時間も潰せるし、小遣い稼ぎにもなる。

スマホ時代、万歳ですね♪

 

ただし!

病院によっては、ペースメーカー使用の患者さんへの配慮から、スマホ禁止になっている所もありますので、注意が必要です。

その場合は本を持参し、知識を蓄えています。

普段、時間がなく中々読めない本だからこそ、病院の待ち時間にはもってこいです。

 

病院の待ち時間攻略法。

それは、ピンチをチャンスに変える発想を、いくつも持っておくことに他なりませんよ。

 

ネガティブに取り込まれないための、ポジティブツイートの継続

 

私は自他ともに認める、心が弱い人間です。

だからこそ、ネガティブにすぐ引き込まれ、中々うつ抜けできないことを知っています。

自分が弱い人間であることを知っているからこそ、傾向や対策を知っているとも言えるのです。

 

私は、ネガティブを跳ね返す力に乏しい。

一度ネガティブに洗脳されると、洗脳を解くまでに多大な時間と日数を消費してしまうのです。

時間と日数を消費した分、精神的にもボロボロに…

負の悪循環ですよね。

 

ネガツイをしててもTwitterを止めずに続けられている人を見ると、ある意味、尊敬の念すら覚えてしまいます。

自分には、どだい無理なことなので。

 

だからこそ私は、簡単な方を選んだのです。

ネガツイは自分に合わないので、シンプルに切り捨てることを。

そして残ったのが、ポジティブツイートだっただけのこと。

ただ、それだけなんです。

 

一歩踏み出す勇気が不幸人生に一石を投じる

 

一歩踏み出す勇気。

現状維持バイアスが働いている中、新しいことや変化のある行動に尻込みしてしまうのは、心理学的にも実証されています。

≫ 現状維持バイアスとは?

 

なぜか人は深層心理に、今の現状を変えたくないという心理が働いてしまうもの。

それは良い事も悪い事も、両方に作用してしまうという恐ろしさがあるのです。

 

誰もが、悪い習慣を続けたいとは思っていないハズ。

しかし、現状維持バイアスが働いているうちは、悪い習慣を続けることに居心地よく感じてしまうものなんです。

無意識のうちに。

 

一歩踏み出す勇気は、悪い現状維持バイアス打破の一歩でもあるのです。

悪い習慣を断ち切るために、今できる最良のことを。

その勇気が、あなたを変える!

 

全人類にとって、絶対的平等なもの

 

貧富の差や身分の差に関係なく、誰しも平等に与えられているもの。

それが”時間”です。

時間経過の感じ方には個人差があるものの、1時間、1分、1秒の長さは決まっています。

絶対的平等が”時間”なのです。

 

ムダなことに憑りつかれ、その呪縛を解くことができなくなっていませんか?

時間を脅かすほどの呪いは、あなたにとって悪影響を与える何ものでもありません。

すぐさま、その呪いに対処する必要があるのです。

 

失っていく時間は、取り戻すことができません。

でも、これからの時間を稼いでいくことは、現在から未来に生きていく私たちには可能です。

 

自分は不平等の元に生まれたと思わないで。

時間だけは、絶対的な平等だから。

筋肉は裏切らないように、時間もあなたを裏切りませんよ。

 

簡単に行えるマインドチェンジ法

 

今までウザいくらいにマインド改革のヒントを述べてきましたが、手っ取り早いマインドチェンジ法は”早起き”なんですよね。

ある意味、今までのツイートを覆してしまう方法です(笑)

 

人間、ネガティブ・ポジティブ以上に影響を受けるものが”ふり幅”です。

”ショック”とも言い換えれるでしょう。

ショック療法がいいとされる理由も「大きなふり幅によるもの」だからです。

 

夜型生活の人が、朝型生活に変える。

それだけで、ふり幅MAXです。

ショック療法、モロに効いちゃっている状態です。

 

早起きにすることで、時間にゆとりが持てる。

時間にゆとりがあると、何か新しいことを始めようという気持ちになる。

結局は、今まで散々言ってきたマインド改革のヒントに、密接につながっていくわけです。

 

 

 

じゃあ、元々朝方生活で早起き習慣のある人は、どうすればいいのでしょうか?

夜型生活にすればいいのでしょうか?

違いますよね。

早起きを継続するべきなんです。

 

先ほど現状維持バイアスについて触れましたが、良くても悪くても、現状維持バイアスは働きます。

悪い現状維持バイアスは止めるべきですが、良い現状維持バイアスは継続することにより、効果が持続されます。

 

早起きの恩恵を受けた人は、その恩恵の内容を知っているハズ。

恩恵の内容を知らない人が、今でも夜型生活を続けています。

夜のお仕事をしている人にとっては難しいかもしれませんが、1週間の内たった1日でも早起きするだけで、マインド改革につながります。

 

早起きで寝不足なら、昼寝をしましょう。

早起きしてからの二度寝では、せっかくの早起きが意味のないものに…

二度寝、注意です(笑)

同じ寝るなら、二度寝よりも昼寝がオススメですよ♪

 

誰かに自分の悩みを聞いて欲しい、相談したいと思っている人へ

スマホで相談 写真

 

誰かに自分の悩みを聞いて欲しい。

相談したい。

でも、近くには話を聞いてくれる人がいない…

 

一人で悩んでいるくらいなら、私で良ければご相談に乗りますから、ご安心ください。

モチロン、無償ですよ。

≫ 精神的な病気や気持ちのあり方に対するご相談はこちら

 

また、配信アプリREALITYでは、毎週土曜日の夜21時より

うつ病・双極性障害に関する雑談配信

を行っております。

ライブ配信のため、タイムリーにご質問等にお応えすることができます。

 

REALITYは実際に顔を出すことなく、自分の分身であるアバターが代わりに顔出ししてくれるため、顔出しに抵抗がある人でも気楽に配信できるのがポイント。

REALITY配信者への質問等は、コメント欄に記入して送信するだけ。

Twitterと何ら操作方法に、違いはありません。

 

今現在、私の配信に来ていただいている方々は数えるほどしかおりませんので、ほぼマンツーマン状態での対応が可能です。

興味のある方は、ぜひお越しくださいね♪

こちらも無償の愛で、タイムリーにご対応させていただきます💓

 

 

 

 

 

 

≫ REALITY TAIGAプロフィールはこちら

 

まとめ:ポジティブな言葉の服用で、ある時にふと気づく

ある時にふと気づく 写真

 

ネガティブに取り込まれている人は、ポジティブを排除したくなります。

猜疑心が強くなり、何でもかんでも否定したくなる。

私にも、そのような時期がありました。

これには現状維持バイアスが働いていて、今までの状況を壊したくないという表れでもあり、間違った「継続は力なり」が効果を発揮しているわけです。

 

 

物事を打破するには、時には荒療治も必要。

180°違うことを行って、初めて打開することができるようになります。

それを行うことができるかどうかは、あなた次第。

あなたのちょっとした勇気と、一歩を踏み出すための挑戦にかかっているのです。

 

対極にあることを始めるのは、最初は気が引けるかもしれません。

でも人間は、慣れて適応する生き物です。

嫌なことでも、慣れてくれば嫌じゃなくなる。

もしかしたら、それが自分にとって合っているものと気づくかもしれない。

ただの「食わず嫌い」ならぬ、「行わず嫌い」だけだったのかもしれませんよ。

 

ネガティブのことを継続しては、負への肯定は芽生えつつも、気づきがありません。

しかし、ポジティブのことを継続していけば、発見や気づきが出てきます。

あなたは、どちらの人生を望みますか?

負を肯定する人生か、発見や気づきのある人生か。

言うまでもなく、発見や気づきのある人生の方が楽しいし、面白いですよ。

 

だからこそ私は、これからもポジティブの押し売りツイートを続けていきます!

私も発見や気づきのある人生を送れ、誰かたった一人でもマインド改革に一役買うことができるのであれば。

これほど、お互いがwin-winになれることって、そうそうないですからね♪

 

自分を見失っている方。

生き方がわからない方。

自分のネガティブマインドをどうにかして変えたい方。

そんな方々の参考になれば、幸いです!

 

 








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