最近、2020年12月22日に投稿した「お種銭」記事への検索が、急に伸び始めました。
風水で有名なDr.コパさんが推奨する、大開運数字「115」にあやかって作るお種銭。
用意するものはこちら。
・ 100円、10円、5円の硬貨を、それぞれ1枚ずつ
・ ポチ袋
・ 黄色とラベンダー色の折り紙
大事なのが、お種銭に使う115円の硬貨は
ということです。
大開運数字を使ったり、自分の生まれ年の干支から相性の良い製造年硬貨を使ったりと、縁起物や占い好きの日本人には、理に叶ったお種銭の作り方です。
自宅にある硬貨で、割と簡単に作れるお種銭。
ブログ記事の伸びを見ても「開運グッズは自作する時代になったんだなぁ」と思う、今日この頃。
ここで、ふと思うワケです。
お種銭があるのなら、”お種札”だってあっていいよね! 硬貨よりもお札の方が、金額的にもご利益ありそうだしw |
と。
お金持ちのイメージって、小金持ちじゃないですよね。
1円玉を9千枚持ってしても、一万円札1枚には叶わない。
Dr.コパさんもお父様から「お金持ちになりたければ、小銭ではなく一万円札に意識を集中しなさい」と教えられてきたそうです。
【出典:サンキュ!『財布の中の小銭を大至急、チェック!”お種銭”であなたの金運がグングン上がる【Dr.コパの風水解説】』より】
そもそも、お種札というものがあるのか調べてみると・・・
あったwww
金箔の一億円札。
金箔というだけで、ご利益ありそうに感じてしまう心理トリック。
市販されているお種札は、開運グッズ好きにはインテリアとしても良さそうです。
ここでまた私は、ふと思ったワケです。
金箔の一億円札は自作できないけど ”一億円札”だけなら、自作できるんじゃね? |
と。
今回は
をご紹介します。
一億円札は簡単に作れる! 犯罪でもありませんよ
一億円札を自作? 偽造するってこと!? それって、犯罪なんじゃ・・・ |
いやいや、ご安心ください。
決して、犯罪に手を染めるワケではありません。
ちょっとしたアイディアで、一億円札はできちゃうのです。
一万円札が一億円札になるカラクリ
準備するのはこちら。
一万円札です。
これが一億円札に変わります。
一万円札が一億円札に変わるとは、これいかに? |
一万円札の表面に記載されている、上部左右の数字にご注目ください。
左側の「10000」と、右側の「0000」。
左右の数字を組み合わせると『100000000 → 100,000,000 → 一億円』となります。
これが、一万円札が一億円札に変わるカラクリです。
一万円札の表面を使って、「100000000」という数字が現れるように折るだけ。
簡単ですよね♪
折るよりも、切って貼り合わせた方がキレイに見えるけど・・・ まぁ普通は、お札を切り貼りしないけどさ。 |
ここで注意なのが、故意にお札を切ったり貼り合わせる行為は、法律に触れるということ。
貨幣損傷等取締法という法律に触れ、犯罪となります。
一億円札を作る場合は、折るだけにしてください。
お札の切り貼りは、犯罪です!
一億円札の作り方
では実際に、一万円札から一億円札を作ってみましょう。
まず、一万円札の上部右側「10000」という数字から折ります。
1と0の間を、写真のように折りましょう。
一万円札を表面から見ると、上部右側の数字「0000」が、裏面に折り返された状態になっていればOKです。
次は、上部左側の数字「10000」の隣に、折り返した右側の数字「0000」がくるように折ります。
写真のように折ると数字が「100000000」となり、一億円札になります。
本物のお金で一億円札が作れる、ユーモアあふれるアイディアです。
これだけでも一億円札なのですが、お種札用の一億円札にするため、あと1回折ります。
お種札用の一億円札の作り方
先ほど作った一億円札。
裏返すと、このようになっています。
これを裏面とします。
お種札用の一億円札にするためには、この裏面をあと1回折れば完成となります。
写真のように、裏面の「10000」の数字が隠れればOKです。
完成したお種札用の一億円札がこちら。
開運グッズをわざわざ買わなくても、自宅にある一万円札で一億円札が作れちゃいましたよ♪
お種札の作り方
さてさて、気になる”お種札”の作り方。
Dr.コパさんがお種銭を作る時に紹介している、黄色とラベンダー色が持つパワーにあやかりながら、TAIGAオリジナルで作っていきます。
準備するもの
自作の一億円札
先ほどご紹介した一億円札の作り方に従い、写真のように一万円札を一億円札に変えます。
長々と説明してきましたが、ぶっちゃけ、一万円札を3回折るだけなので簡単です♪
ポチ袋
ポチ袋は、お好きなものをお使いください。
ちょっとしたお祝いなどで一億円お種銭をプレゼントする場合、写真のような「おもしろポチ袋」を使えば、ウケ狙いもできますよ(笑)
あけてビックリ、マジ一億円!?
初見のツカミを、いただいちゃいましょう(笑)
黄色とラベンダー色の折り紙
折り紙は、100均などで売っているものでOK。
小さいタイプの折り紙が良いでしょう。
風水的に色が持つパワーには、それぞれ意味があるとのこと。
黄色は、金運アップカラー
ラベンダー色は、厄落としカラー
小銭についた厄を落として、金運がつきやすくなる作用がある
縁起の良さそうな自作一億円札と併用することで、マジに運気UPを狙います!
お種銭の作り方
① 2色の折り紙を半分に折る
では早速、お種札作りに取り掛かりましょう!
まずは、準備した黄色とラベンダー色の折り紙を半分に折ります。
今回は切らずに、折ったままの折り紙を使用。
その方が両面、黄色とラベンダー色になりますから。
色が持つパワーに、あやかりたい一心です(笑)
② 半分に折った2色の折り紙に、一億円札をはさみ込む
半分に折った折り紙2色で、一億円札をはさみます。
はさみ方は写真のとおり、一億円札の表面に黄色、裏面にラベンダー色がくるようにします。
黄色は、金運アップカラー。
ラベンダー色は、厄落としカラーでしたね。
「100000000」の数字に黄色をあてることで金運アップを願い、一億円札の裏面にラベンダー色をあてることで厄落としを願います。
お願いありきです!
TAIGAオリジナルのお種銭なので(笑)
③ 2色の折り紙ではさんだ一億円札を、ポチ袋の中に入れる
「黄色の折り紙 → 一億円札 → ラベンダー色の折り紙」の順番で重ねたものを、写真のとおりポチ袋に入れて完成です。
ポイントは、ポチ袋の表面と一億円札の表面が、同じ向きになるように入れましょう。
あとは、お財布の中に、お種札を忍ばせておくだけです。
これで金運上がったら、ぜひお問い合わせフォームから情報をお寄せください。
私、喜びます!!(笑)
まとめ:ちょっとした景気づけにも喜ばれる一億円お種札
世知辛い世の中となり、金運アップを望んでいる方が、たくさんいらっしゃるという事実。
就職難だし、リストラも加速。
先行きの見えない現代。
気持ちも、つい沈みがちに・・・
でも、沈んでるばかりじゃ、道は開けません。
どこかで気分を一変させる、起爆剤が必要。
その起爆剤が”一億円お種札”なのかなと、私は思います。
もしも、あなたのお子さんやお孫さんが、就職やお仕事で困っているようであれば。
ちょっとした景気づけに、一億円お種札をプレゼントしてみてください。
あけてビックリ、一億円!?
最初のツカミを、かっさらう!
「ふふふw」と、笑みがこぼれることでしょう。
沈んでいる表情よりも笑顔の方が、運気を運んできてくれると私は信じています。
ユーモアの中にも期待がタップリ詰まった、一億円お種銭。
本当の開運グッズになるかもしれないポテンシャルは、秘めていると思います。
みなさんも、ぜひお試しください。
ユーモアと笑顔で、このご時世を共に乗り越えていきましょう!
コメント