故人が愛したオーディオを遺品整理士が買取|オーディオ買取専門店 音屋

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経年変化とサービスと

子どもの頃おじいちゃんの家に遊びに行くと、いつも目に留まっていた大きなスピーカー。

6畳の畳部屋。

そこに、大きなスピーカーはあった。

主張するように鎮座するスピーカーの下には、コンクリートブロックが置かれていた。

 

「おじいちゃん、なんでスピーカーの下に、ブロックなんか置いてるの?」

そう聞くと、おじいちゃんは少しはにかんで

「こうすると、音が良くなるんだよ。実はおじいちゃんも、友達の受け売りなんだけどね」

そう答えてくれた。

 

子ども心に謎だったことが、なんとなく解決された。

でも、おじいちゃん。

畳がスピーカーとコンクリートブロックの重さに悲鳴をあげて、へこんでいるよ。

そう思ってもいた。

 

おじいちゃんは、よくクラシックを好んで聞いていた。

6畳間に存在を主張し続ける大きなスピーカーは木製で、どこか温かみがあった。

子どもの頃の記憶ではあるが、音にも奥行きというか、安心感さえ芽生えるほどだった。

木製のスピーカーとコンクリートブロックは、見た目のアンバランス感が半端なかった。

しかし、確かに音質は良かったと記憶している。

 

そんな、おじいちゃんが愛用していた大きなスピーカー。

その20年後に、おじいちゃんは静かに天国へと旅立った。

 

残されたスピーカーは、大き過ぎたために引き取り手もなく、遺品整理には大変苦労したと父親から聞かされた。

自分はすでに成人しており、アパートに一人住まい。

本当であれば、あの大きなスピーカーを引き取れるものなら、引き取りたかった。

だって、おじいちゃんが愛用していたものだから。

それが叶わず、少しへこんだ。

スピーカーとコンクリートブロックが置かれてへこんだ、畳のように。

 

あの時代に、音屋のサービスがあったらなぁ。

遺品整理はスムーズで、おじいちゃんが愛用していた大きなスピーカーを必要としている人へ、橋渡しもしてくれただろうに…

 

 

もしもあなたが、故人が生前愛用していたオーディオの整理に困っているのなら。

これからご紹介する「オーディオ買取専門店 音屋」が、力になってくれますよ。

 

≫オーディオ買取専門店 音屋はこちら 

 

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全スタッフが遺品整理士という、異色の買取専門店

全スタッフが遺品整理士の買取専門店 音屋 画像

【画像引用:オーディオ買取専門店 音屋 より】

 

音屋はオーディオ買取専門店として、全国に46店舗を構えている大規模な買取業者の一つ。

知識豊富な音のプロをバイヤーに揃えているのは、オーディオ買取専門店としては当たり前。

 

音屋が普通のオーディオ買取専門店と違うのは

全スタッフが遺品整理士

という肩書も、あわせ持つ点なんです!

 

遺品整理士というと、一般的なイメージが

・ 必要品と不用品の仕分け
・ 遺族へ遺品の橋渡し
・ 不用品の回収と適切な処分

だと思います。

 

しかし、単純に遺品処理するだけが遺品整理士ではないのです。

遺品整理士は

「遺品はゴミではなく、故人の生きた証」という心構えのもと、一見なんの変哲もないようなものであっても故人の人柄や思いをしのび、尊重して大切に扱う

【出典:みんなの遺品整理『遺品整理士の仕事内容とは?』】

ということを大事にしています。

 

生前使用され、故人の想いのこもった遺品。

故人を供養するのがお坊さんや神父さんだとすると、遺品をあるべき姿へと供養してくれるのが遺品整理士と言えるでしょう。

 

使っていた人が故人になってしまったからといって遺品を粗末に扱われては、残された遺族はどう思うでしょうか?

遺品を整理するにしても、どうせなら専門的な知識を持つ人たちにお願いしたい。

その方が遺品も浮かばれるだろう。

そう思う遺族が多いからこそ、遺品整理士がいる業者にお願いしたいのです。

 

遺品整理士がいる業者によっては

・ ハウスクリーニング
・ 家屋の解体
・ 遺品の供養
・ 不動産の仲介
・ 不用品の買取

などの仕事を、遺品整理士としての心構えを肝に銘じて行ってくれます。

 

遺族にとっては、遺品整理の強い味方であり、故人の尊厳を無下にしない専門家。

それが、遺品整理士なのです。

 

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古くなったオーディオなんて売れるの? 実は売れるものが多いんです!

 

古いオーディオ 写真

 

疑問な女性 画像故人が何十年にもわたって使い続けてきた、古いオーディオなんて売れるの?

 

古くなったオーディオなんて、今更売れない。

そんな不確定な常識が、買取店利用に待ったをかけていませんか?

「今更売れない」は、単なる素人考えの思い込みなのに…

 

古くなったオーディオは、実は売れるものが多く、買取業者も豊富にあるのがそれを裏付けています。

音屋は遺品整理士である前に、「モノ」の価値判断を行うプロの買取専門業者

オーディオに関する知識が豊富で、プロの買取専門業者として、そして遺品整理士として、双方の目線から確かな鑑定をしてくれます。

 

実際に利用された方々からは

・ こんなに値段がつくものとは、思ってもみなかった!
・ 価値のわかる専門のスタッフが来てくれた
・ 初めてオーディオを売った時、電話での対応が親切丁寧で、安心して取引できた

などの喜びの声が、多数寄せられています。

 

故人が愛したオーディオを売るなら、プロの買取専門業者でありながら遺品整理士という”二刀流の音屋”がオススメですよ。

 

買取の有無にかかわらず、査定料・出張料が無料という音屋

査定 写真

 

音屋が選ばれる理由は、二刀流だけではありません。

買取の有無にかかわらず、査定料も出張料も無料なんです!

査定料・出張料が無料の音屋 画像

【画像引用:オーディオ買取専門店 音屋 より】

 

音屋では

・ 宅配買取 ~ 宅配キットに査定してほしい商品を詰めて送るだけ
・ 出張買取 ~ 音屋スタッフが来てくれるのを、商品準備して待つだけ
・ 店頭買取 ~ 商品を店頭に持ち込むだけ

3種類の方法から、売主様のご都合にあわせて選ぶことができます。

 

どの方法でも査定料が発生せず、出張買取の場合でも出張料が無料なので、売主のリスクが一切ありません。

無理に買い取ろうとすることもないため、査定額を確認してから決めたいと考えている人にも安心です。

 

買取専門業者によっては、査定料や出張料が発生するところもあります。

全国展開できるほどの実績を持つ音屋だからこそ、できるサービス。

二刀流だけに留まらない”プラスαのサービス”が、音屋にはあるのです。

 

まとめ:思い立ったが吉日。まずはお問い合わせを

問い合わせ 写真

 

プロの買取専門業者であり、遺品整理士でもあるという双方の観点から、遺品となったオーディオを適正に鑑定。

故人の尊厳や想いを大切にしながら、売主にも寄り添う。

それが、音屋のサービスです。

 

故人が生前、大切に使っていた品を処分するのは、遺族として大変心苦しいもの。

引き取れるものなら、引き取ってあげたい。

だが、それをできない事情もある。

 

音屋なら、遺品整理士としても資格をもったスタッフからアドバイスをいただきながら、納得して買い取ってもらえる。

おじいちゃんが生前愛用していたスピーカーを、必要としてくれている人へ橋渡しもしてくれる。

おじいちゃんが生きて使っていた証を、単なるゴミにしないで済む。

音屋の活動は、故人にとっても遺族にとっても必要な、なくてはならないものです。

 

古すぎて、買い取ってもらえないだろうな…

壊れてしまっているオーディオは、ダメだろうな…

自分一人で悩んでいるなら、それは時間のムダです。

すぐ音屋に問い合わせて、査定というアドバイスを受けてください。

音屋では壊れてしまっているオーディオの買取実績もあるため、諦める前に問い合わせてみるべきです。

≫ 音屋へのお問い合わせはこちら

 

査定額は実物を見なければ、はっきりしたことがわかりません。

しかし音屋では、メーカーや型番、状態などの情報を伝えることで、電話やメールでも、参考程度の見積もりは教えてもらうことができます。

売れるかどうか悩んで時間や精神をすり減らすくらいなら、電話やメールで見積もりを教えてもらう方が、断然いいですよ。

 

遺品整理に不安や、お困りの方の参考になれば幸いです。

 

 








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