レザークラフトを始めるには、道具さえあればできます。
文房具でも代用できるので、ダイソーなどの100均でもある程度揃えることは可能です。
しかし、本気で始めようと思っている人も中にはいると思います。
私の場合は、本気でレザークラフトをやろうと思ってからの行動は早かったです。
地元にレザークラフト体験させてくれる手芸専門店があり、即体験をSNSから予約しました。
今回は、私がレザークラフト体験にて教えていただいたことについて、包み隠さず全てご紹介しちゃいます!
レザークラフト体験で教えてもらったこと
レザークラフト体験で作ったコインケースですね。
これがTAIGA人生初のレザークラフト処女作。
実物は当時の彼女にプレゼントしてしまってありませんが、写真でみるとあの時の感動を思い出しますね。
初めてにしては、手縫いも思っていたより綺麗にできてますね。
体験代は3,000円で、コインケース1つ作るのにいろいろ教えていただき体験時間は2~3時間くらいだったと思います。
体験で教えていただいたのは、道具の使い方とレザークラフトの製作工程について。
体験では革包丁でのカットは行わず、すでにコインケースのパーツはカット済みの状態から始まりました。
このコインケースを作るだけでも製作工程は10以上ありますので、その時に教えていただいた工程を思い出してみます。
レザークラフト製作工程
こんな感じだったかと思います。
たかだかコインケースを作るだけでも、工程を書き出してみると17工程にもなっちゃいましたね。
結構レザークラフトって工程があるので、趣味にするには飽きないでしょうね。
また、その時の気分や集中具合が作っている作品に現れるのもレザークラフトの良いところでもあり、怖いところでもあります。
せっかく作って、最後糸縫いで終わるという時に、ヒシ目打ちを失敗して変なとこに穴を空けちゃったり、へり落としがうまくいかず、へりがいびつになったり。
使用道具のお手入れも必要になるのがレザークラフト。
ホントに職人気質の人ならハマる趣味でしょうね。
次回は、レザークラフトを始めるのに最低これだけは必要という道具についてご紹介します。
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