ドムドム 完売続出の話題メニュー「丸ごと!!カニバーガー」全国の店舗で販売再開
昨晩ググっていたら、こんな記事と遭遇。
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ドムドムって、ドムドムハンバーガー？
『丸ごと!!カニバーガー』って、まさか… カニ１匹まんま、パンズで挟んだりするわけないよね…? |
そう思っていたのですが…
食べるの面倒くない!?
記事を読んでみると、そのとおりだった(笑)
まさかの予想を覆すことなく、笑うしかない超絶インパクト!!
それが、ドムドムハンバーガー発『丸ごと!!カニバーガー』。
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確かに、インパクトは凄いけどさ…
食べるの面倒くさくないの? パンズで挟んだカニを取り出して、殻はずしたりとかねぇ。 |
丸ごと!!カニバーガーのネーミングは、1匹まんまのカニを丸ごとサンドしただけにあらず!
なんと
・ カニの身
・ カニみそ
・ カニの殻の旨み
といったカニの全てを、丸ごとガブリつくことができる逸品なんです!
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カニ丸ごと食べれるの!?
でも、カニの殻って硬いでしょ? 我々、中高年以上の年齢だと、歯の心配が… |
そんな心配も、どこ吹く風!
ドムドムハンバーガーが使うカニには、秘密があるのです。
殻ごとバクッといける! ソフトシェルクラブを使用
丸ごと!!カニバーガーの実態がコレ!
実際の商品写真を見ても、衝撃的なインパクトです。
丸ごと!!カニバーガーに使われているカニは
を使用。
ソフトシェルクラブ（英：Soft shell crab）
脱皮直後のカニ、もしくはそれを揚げたもの。
日本ではワタリガニの唐揚げ、軟殻蟹の唐揚げなどと呼ばれる。
カニの殻を剥かずに食べるために、脱皮直後の蟹を調理する方法である。
柔らかな（Soft）殻（shell）のカニ（crab）で、色々な種類のカニがこの方法で食用にされる。
ソフトシェルクラブは食材としての呼び名であり、特定のカニの種を指す用語ではない。
したがって、ソフトシェルクラブとして流通するカニの種は多様で有り得る。
食べ方
サンドイッチに挟んで食べたり、天ぷらやフライにしたソフトシェルクラブを、巻き寿司や手巻き寿司に巻いて食べる。
脱皮したてのカニで柔らかいため、殻ごと食べられるんですね!
ドムドムハンバーガーのホームページに掲載されている写真を見ても、カニはフライにされているみたいです。
ソフトシェルクラブの食べ方としては「サンドイッチや巻き寿司・手巻き寿司」とありますから、ハンバーガーに挟んで食べるのは、スタンダードな食べ方だったんですね。
残念ながら北海道では味わえない味覚
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カニ一匹、丸ごと食べれるのなら
カニ好きとしては、ぜひ食べてみたいよね! |
しかし、残念なことに…
ドムドムハンバーガーは、北海道にはないのです💦
いえ、正確に言うと以前まではあったのですが、ここ3～5年ほどで北海道からドムドムハンバーガーは撤退しております。
現在ドムドムハンバーガーの店舗は
・ 東北地方 2店
・ 関東地方 9店
・ 中部地方 1店
・ 近畿地方 10店
・ 中国地方 3店
・ 九州地方 1店
上記、計26店舗での営業となっております。
26店舗中、児島FC店と海南FC店では、丸ごと!!カニバーガーの販売が終了しており、この2店舗においては販売期間延長もないとのこと。
また、販売店舗においても非常に好評な商品のため、在庫切れにより販売停止となる場合もあるとのことです。
丸ごと!!カニバーガーの最初の販売は、2019年10月。
高級食材ソフトシェルクラブが、丸ごとパンズに挟まれた驚きのビジュアル。
そして、柔らかいカニの旨みたっぷりの美味しさで大人気商品となり、昨年2020年9月に再販売されています。
期間限定商品として再販売されるも、人気のため売り切れが続出。
超絶インパクトを誇る『丸ごと!!カニバーガー』は、2021年2月末まで販売期間を延長!
売り切れ必至の商品なので、お求めはお早めに。
冬の味覚であるカニを、丸ごと使ったハンバーガー。
カニと言えば北海道でもあるのに、本場北海道で食べられないなんて…
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ラッキーピエロあたりで、類似商品を開発してくれないかなぁ… |
なんて思う、今日この頃です。
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