赤ちゃんのおむつ。
介護用のおむつ。
ペット用のおむつ。
おむつゴミ(使用済みおむつ)の臭いって、みなさん気になりませんか?
ゴミ収集日までは自宅保管になってしまう、おむつゴミ。
臭い対策に困っている方、結構いらっしゃいます。
・ おむつ専用ゴミ箱(カートリッジ式)を使う
・ 臭わない袋(消臭袋等)を使う
・ レジ袋(ポリ袋)を使う
一般的な臭い対策。
調べてみると、結構ランニングコストがかかっているんですよね。
・ おむつ専用ゴミ箱 → 交換式カートリッジ月額平均 約1,000円
・ 臭わない袋(消臭袋等) → Mサイズ袋平均 1枚あたり約12円
・ レジ袋(ポリ袋) → Lサイズ袋平均 1枚あたり約10円
おむつ専用ゴミ箱は、消臭カートリッジによる消臭効果で臭いを抑えることができますが、月1,000円って結構なコストですよね。
場所を取るし、すぐゴミでいっぱいになってしまうのも悩みどころ。
レジ袋は2020年7月がら有料化され、エコバックを使用される方が増えてきました。
今までレジ袋をゴミ袋に使っていた方も多くいて、有料化を不便と感じている方も正直いらっしゃるハズ。
環境問題を考えたら、袋は削減するに越したことはありません。
しかも、おむつゴミを袋に入れて、縛ったところで臭いはしなくなると、あなたは思いますか?
おむつゴミの臭いは、袋を縛っただけでは漏れてくる
私が介護福祉士として働いていた時の話です。
便失禁により汚れてしまった下着を洗濯場まで持ち運ぶのに、ポリ袋に入れて持ち運んでいました。
臭いが漏れないように、袋の持ち手部分を縛っていましたが、それでも臭いが漏れてしまう。
私の経験は、おむつではなく汚れた下着ではあるものの、おむつゴミについても同様のことが言えます。
赤ちゃんのおむつや介護用おむつなどを、袋に入れて処理している方には、あるあるの話。
袋を縛っただけでは密封状態になっていないので、仕方のないこと。
臭わない袋を使っても、ポリ袋よりは臭い軽減されるものの、時間が経つと臭ってきてしまいます。
おむつゴミを処理するだけの袋を、購入しなければならないコストの悪さもありませんか?
今までは無料でもらえるレジ袋で代用していたのに、購入しなければならなくなった。
捨てるだけの袋を、お金を払ってまで買う。
なんかムダで損してる感じしませんか?
縛っても臭いが漏れてくるなら、なおさらですよね。
ママシーラーで臭い漏れゼロを実現
おむつゴミを入れる袋は、食品袋のゴミを再利用。
お金を払って買うのは、指定ゴミ袋だけで十分。
わざわざ捨てるだけの袋を買う必要がなく、臭い漏れゼロを実現する。
それが環境にやさしい便利家電、ママシーラーです。
ママシーラーは
● ゴミと思っていた食品袋が、臭い漏れゼロの袋に変身
● 3秒、簡単密封
● ハンディタイプで、持ち運びにも便利
という特徴がある、ハンディシーラー機です。
シーラーとは、熱で袋を溶かして圧着・密封する機械。
見た目、ヘアアイロンのような形状。
ハンディタイプのため、外出先でも使えるのがありがたい。
電池式(エネループ等の充電式ニッケル水素電池専用)ではありますが、コンセント式と同様のパワーを出せるのはスゴイです。
なぜ、臭い漏れゼロが実現できるのか?
臭い対策には、袋の素材と密封力が関係します。
◆ 食品袋
お菓子の袋 | 食パンの袋 | 冷凍食品の袋 |
アルミ蒸着ポリエステル | ポリプロピレン | アルミ蒸着ポリエステル |
◆ レジ袋(ポリ袋)
レジ袋 |
ポリエチレン |
低い ←
(空気を通しにくい) |
酸素透過度
(低いほど空気を通さない) |
→ 高い
(空気を通しやすい) |
アルミ蒸着ポリエステル | ポリプロピレン | ポリエチレン |
お菓子の袋
冷凍食品の袋 |
食パンの袋 | レジ袋(ポリ袋) |
未開封のポテチ袋の匂いを嗅いでも、コンソメやのり塩の匂いってしないですよね。
スーパーやコンビニなどで売っている食パンの袋もそうです。
レジ袋と違い、食品の保存のことを考えて作られている食品袋。
いかに酸化しにくい作りの袋かが重要なため、酸素透過度の低い素材で作られています。
酸素を通しにくいから、臭いも漏れにくいということなんですね。
ただし、酸素透過度の低い素材であっても、密封できなければ意味がありません。
お菓子や冷凍食品、食パンなどは、袋をシーラーがけすることにより密封をします。
そのため、臭いが漏れないんですね。
ママシーラーは、使用済みで普通ならゴミとなる食品袋を再利用。
素材は申し分ない食品袋だから、ママシーラーでシーラーがけすることで、再び密封状態にすることができる。
レジ袋を食品袋に変えるだけで、臭い漏れゼロになるマジック。
種を明かすと、酸素透過度の低い袋とママシーラーを使うだけ。
簡単ですよね。
もともと食品袋は、使用済みは捨てるだけ。
それが、臭い漏れゼロ袋として再利用できるなんて!
これほど、エコなことってあるでしょうか?
わざわざ、おむつゴミ用のポリ袋を買わずとも、食品袋を取っておくだけ。
ムダもコストも節約できる、環境にやさしい便利家電と言われる由縁です。
ママシーラーの使い方
メカに弱くて・・・
という方でも大丈夫です!
ヘアアイロンを使ったことのある方であれば、簡単。
使った事がなくても、たった6ステップで密封完了しちゃいます。
① 開閉ロックを解除
② 電源ON
③ 30~40秒予熱
④ 3秒、袋を挟む
⑤ 電源OFFして開閉ロック
⑥ 袋が冷えたら、閉じられていることを確認して終了
公式サイトでは、図解式で紹介しています。
使い方は、ほぼヘアアイロンと一緒。
髪の毛を挟むのを、袋に変えただけ。
しかも、時間は3秒というスピーディさ。
電池式だから、外出先でも使えるのがいいですね。
食品袋とママシーラーを持ち歩けば
ドライブ中でも
旅行中でも
おむつゴミの臭いに、サヨナラできます。
充電式ニッケル水素電池での使用可能期間
充電式ニッケル水素電池が満充電状態であれば
電池交換不要で、使うことができます。
ママシーラーは、充電式ニッケル水素電池専用(単三電池4本使用)となります。
一般に普及されているアルカリ電池は、電池残量と共に電圧も下がってしまうデメリットが。
ハンディ-シーラー機として、熱で袋を溶かす家電のため、安定した電圧が必要となります。
そのため、アルカリ電池よりも安定性のある、充電式ニッケル水素電池専用とされているのです。
この点から考えると、ママシーラーのデメリットとも言えますが、充電式ニッケル電池は、自宅のコンセントで充電し繰り返し使えます。
ムダやコストを考えると、将来的には充電式ニッケル電池の方がエコで、コストもいいと言えます。
≫ Panasonic 単3形 エネループ 4本付充電器セット ZPA-KKJ83MCC40
こちらのエネループであれば、繰り返し使用回数約2100回を実現しているため、1回購入すれば長期間使えます。
100均などでその都度、アルカリ電池を買う手間や時間を省くことができますね。
このブログからの購入で、40%OFFに
ママシーラーは、通常価格8,250円(税抜)。
それが、このブログ経由での購入であれば、40%OFFの4,950円(税抜、税込価格5,445円)にて購入することができちゃいます。
同じ買うなら、ぜひ40%OFFをご利用ください。
まとめ:おむつゴミのスメハラ防止に、ママシーラーを
知らず知らずのうちに、スメハラの加害者に。
現代は、なんでもかんでもハラスメントにする風潮があります。
それはどうなのかとも思いますが、臭いの問題は人間の五感の一つ、嗅覚を脅かします。
悪臭で気持ちが悪くなったり、食事時ならなおさら大問題に。
排泄物の臭いって、強烈な悪臭ですからね…
食品袋を再利用し、密封することで臭い漏れゼロを実現するママシーラー。
消臭、エコ、節約の3つが、ママシーラー1台あればできてしまいます。
環境にやさしい便利家電の名は、伊達じゃない!
ママシーラーで、おむつゴミのスメハラにサヨナラしちゃいましょう。
コメント