ユニクロマスクのエアリズムマスクは手に入れやすいのだろうか?

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経年変化とアイテムと

今まで、アベノマスクから始まって

とご紹介してきました「○○ノマスク」シリーズ。

 

まぁ、ナノエアーマスクについては、すでに「○○ノマスク」ではなく

「〇ノ〇〇〇マスク」

ではあるのですがね…

 

とりあえず、「ノ」と「マスク」がつく縛りで、今までマスクをご紹介してきましたが、今回は「マスク」しかあっていません!

ついに、「ノ」縛りから解放される時が来ました!!

 

その、縛り解放マスクとは

ユニクロが発売する「エアリズムマスク」

です!

 

ユニクロマスクでも

エアリズムマスクでも

どちらも「ノ」がつかない!

 

だから、どうした!?

と言われちゃうと、元も子もないのですが…

 

ただ、あの有名な、ユニクロが発売するマスクなんですよ!

「エアリズムマスク」、気になりませんか?

 

今回の記事で

ユニクロが発売するエアリズムマスクの全貌

はもとより、雑学として

ユニクロ(UNIQLO)と名付けられた経緯

がわかりますよ!

 

これで、あなたもユニクロ通に!

 

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ユニクロ(UNIQLO)とは、そもそもどんな会社なの?

ユニクロの衣料品を着飾る女性 写真

 

 

カジュアル衣料品を中心に世界規模で店舗展開する、ファーストリテイリング傘下のユニクロ。

 

ファーストリテイリングといえば

カジュアル衣料品のユニクロ(UNIQLO)
低価格衣料ブランドのジーユー(GU)

などを展開していることで有名ですね!

 

ファーストリテイリングの社名は、英語で「素早く(提供する)」を意味する”Fast”「小売業」を意味する”Retailing”を組み合わせた造語で、ファストフード的に素早く商品を提供できる小売業(=ファストファッション)を目指して名付けられたものである。

企業理念は「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」である。

 

【引用:Wikipedia「ファーストリテイリング」より】

 

ユニクロは、ファーストリテイリングの完全子会社。

ファーストリテイリングの企業理念

「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」

は、ユニクロの商品を見ていけば「なるほど~」とうなづけるものばかり。

 

1,900円のフリース、2,900円のジーンズなど、お手頃価格なのに質が良い。

高ければ質が良く、安ければ質が悪い

という古い考え方=常識を一蹴したのが、ユニクロではないでしょうか。

 

1998年当時、2~3万枚売れればヒットと言われるフリース。

蓋を開けてみれば、目標200万枚完売

1999年にも、850万枚で完売。

2000年の秋冬には、CMモデルに松任谷由実さんらを起用し、51色に展開。

2,600万枚という驚異的セールスを樹立し、フリース旋風を巻き起こしました。

 

2,600万枚というフリースのセールスも凄いのですが、フリースのカラー51色って…

色種類の多さも凄い!

 

そんな衣料品流通業に革命を起こし続けているユニクロなのですが

ユニクロの会社名が、なぜユニクロ(UNIQLO)なのか

ご存知ですか?

 

1984年6月2日、それまで山口県宇部市で「メンズショップOS」(1992年4月までに全店閉店またはユニクロに改装)の名称で男性向け衣料品を取り扱っていた小郡商事が、広島市中区袋町にユニセックスカジュアル衣料品店「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)を開店。

なお、この1号店は現存しない。

 

同年9月に柳井正が代表取締役社長に就任。

ユニクロの呼称は、この店舗名の略称が元になっているが、当初略称の英文綴りはそのまま「UNI-CLO」であった。

1988年、香港に現地法人を設立した際、会社登記の書類に略称の「UNI-CLO」を「UNI-QLO」と書き間違えられてしまったのだが、そのスペルを柳井が気に入り、そのまま英文綴りを「UNI-QLO」に変更した商標が採用されることとなった。

また、包装紙やテープ等に「U296」と表記をしている時期もあった。

 

【引用:Wikipedia「ユニクロ」より】

 

ユニクロの会社名は、「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」が元だったんですね!

しかも、英語表記「UNIQLO」が、「UNICLO」の書き間違えだったとは(驚)

ちなみに「U296(ユニクロ)」表記していた時期もあったんですね。

 

そういえば、お笑い芸人の有吉弘行さん。

有吉さんの名前は弘行と書いて「ひろいき」なのですが、本来「ひろゆき」と登録するはずだったのを、父親が間違って「ひろいき」と書いて役所に提出してしまったという話を聞いたことがあります。

 

ユニクロも有吉さんも、名前の境遇が似てるんですね!

しかも、どちらも現在人気のある会社、お笑い芸人として活動されています。

 

名前をうっかり間違って届け出された方が、大成するんですかね?(笑)

 

 

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3層構造で、3つの機能を兼ね備えた3枚組、3サイズで発売されるマスクの全貌とは?

エアリズムマスク説明 写真1

【画像引用:ユニクロ「エアリズムマスク」より】

 

服を変え、常識を変え、世界を変えていく

そんなユニクロが手掛けるエアリズムマスクの発表がされたのは、6月15日。

6月19日より、国内のユニクロ店舗とオンラインストアにて販売されることが決まりました。

 

・3層構造

・3つの機能

・3枚組

・3サイズ

と、3づくしのエアリズムマスク。

その全貌に迫ります!

 

3層構造が3つの機能を叶える!

エアリズムマスク説明 写真2

【画像引用:ユニクロ「エアリズムマスク」より】

 

エアリズムとは

速乾
吸湿
接触冷感
抗菌防臭

などの快適機能を備えた、ユニクロが開発した機能性インナーです。

主にインナーウェアとして使用されていたエアリズム素材を、マスクに応用したのが「エアリズムマスク」なのです。

 

エアリズムマスクの特徴は

マスクとしての防御性能
洗濯可能
つけ心地

という3つの機能を、3層構造にしたマスクが可能にしています。

 

外側1層目にあるメッシュ素材が、紫外線を90%カット。
中間層2層目に、細菌や花粉などの粒子をブロックするフィルター。
内側3層目が、シルクのようななめらかな肌ざわりで、汗ばんでもサラサラなエアリズム素材。

 

洗濯は、洗濯用ネットに入れて、洗濯用の中性洗剤を使えば洗濯機でも洗えるという優れもの!

 

「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」ユニクロが、マスクの常識をも変える!

そりゃあ、洗濯可能と今まで言われていたマスクが、実は手洗い推奨だったのに対し、ユニクロマスクは、洗濯機でも洗えるのですから。

ユニクロがマスクの常識を変えると言っても、過言ではないでしょう。

 

「お手頃価格ユニクロ」にふさわしい入り数と値段設定

値段は3枚入りで990円(税別)。

消費税10%を含めると1,089円となり、なんと「3」で割り切れるのです!

ここにも「3」づくしの恩恵が! ← 無理やりな、こじつけ(笑)

 

エアリズム素材のマスクが、1枚あたり363円で購入可能。

お手頃価格ユニクロにふさわしいですね!

 

3サイズ展開で子供から大人まで

サイズは

・子供用のSサイズ:W190㎜×H115㎜ ※小学生/身長110㎝以上目安

・成人用のMサイズ(小さめ):W230㎜×H140㎜

・成人用のLサイズ(ふつう):W240㎜×H145㎜

の3サイズ。

 

子供も大人も、エアリズムマスクの着用が可能!

家族みんなで、エアリズムマスク!

 

 

ユニクロは、2017年の自社オンラインシステム障害と、ミズノマスクの教訓を活かせるのか?

教訓は活かせてる? 写真

 

人気メーカーからマスクが販売されるのは嬉しいのですが、果たして購入することはできるのでしょうか?

 

先日、ミズノがECサイトでマスクを抽選販売するとして、抽選受付を開始したところ、開始当日にサーバーがダウンしてしまい、抽選打ち切り状態となりました。

一時期ほど、市販のマスク品薄状態はいくらか緩和されてきているものの、まだまだマスクの人気は衰えておりません。

そんな中、今回ユニクロのエアリズムマスク発売の発表。

 

ユニクロも、ミズノと同じようにサーバーがダウンしてしまうのではないか?

そんな心配をしてしまうのです。

 

ユニクロは、2017年11月にオンラインストアでシステム障害を起こした経緯があります。

原因は、セール初日のアクセス殺到。

 

マスクをめぐってのアクセス不能は、ミズノだけに留まらず、シャープが使い捨てマスクを発売した際にも起こっております。

 

【参考、引用:日経XTECH「ユニクロがECサイトでマスク発売へ、アクセス殺到に備え「迷惑かからぬよう準備」より】

 

ユニクロは、ECサイトでのマスク販売における具体的な説明は避けておりますが、「お客様に迷惑がかからないように準備している」(広報)として、何らかの対策を採っているものとみられています。

また、オンラインストア以外に、国内のユニクロ店舗でも販売し、ECサイトと実店舗に販売先を分散させています。

しかも、ユニクロでは今後も毎週50万パックを継続的に生産する計画があるとして、継続的な販売も予想されます。

 

オンラインストアがサーバーダウンしたとしても、実店舗で購入できる可能性
数週間から、遅くても数か月待てば購入できる可能性

がエアリズムマスクには、選択肢として残されているのです。

 

選択肢は多い方が、購入できる可能性は上がりますし、オンラインシステムの教訓も活かせているとみてよいでしょう。

 

 

「エアリズムマスク」商品説明

商品名エアリズムマスク
価格990円(税別)
マスクサイズ・子供用のSサイズ:W190㎜×H115㎜ ※小学生/身長110㎝以上目安

・大人用のMサイズ(小さめ):W230㎜×H140㎜

・大人用のLサイズ(ふつう):W240㎜×H145㎜

構造3層構造

・紫外線カットのメッシュ素材(外側)

・粒子をカットするフィルター(中間層)

・エアリズム素材(内側)

特徴・”マスクとしての防御性能”、”洗濯可能”、”つけ心地”という3つの機能

・細菌や花粉などの粒子を、99%カットするフィルター

・紫外線を90%カットする、メッシュ素材

・なめらかな肌ざわり、エアリズム

入り数3枚入
発売予定2020年6月19日予定
販売先・国内のユニクロ店舗

ユニクロ公式オンラインストア

販売ユニクロ

 

 

実際、ECサイトで軽快に購入できるかどうかは、やってみなくちゃわからない!

ネットショッピングする女性 写真

 

ECサイトでのマスク販売における教訓が、ユニクロでは活かされているのかどうか?

実際のところは、発売日にユニクロ公式オンラインストアにアクセスし、購入してみなければわかりません。

 

ユニクロ公式オンラインストアは、こちら ↓ ↓ ↓

 

ですが、ユニクロの場合は、国内に実店舗を構えている強みがあり、今後も毎週50万セット継続生産予定とのことで、購入できる可能性はECサイト販売のみのメーカーより高いといえます。

 

2020年の6月19日よりエアリズムマスク発売開始ということで、楽しみですね!

 


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