ナイキの厚底シューズは鬼に金棒!新記録を量産し続けネクストへ

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経年変化とスポーツと

マラソンや駅伝界で、新記録を量産し続けている厚底シューズのことは、ご存知でしょうか?

 

厚底シューズが新記録を量産してるの!?

 

ビックリされた方も多いかもしれません。

厚底シューズと言われると、動きづらいと思うのが普通。

 

しかし、マラソンや駅伝界では、この厚底シューズのことを誰もが知っている。

むしろ、厚底シューズがマラソン、駅伝界を席巻しているくらい。

そして、厚底シューズを履いてマラソンや駅伝出場した選手が、新記録を量産し続けている現実。

 

この厚底シューズを使用していないアスリートグループからは不満が出て、しまいには

この厚底シューズは、ドーピング違反なのではないか?

と疑われるまでの、絶大なる効果と影響を与えているのです。

 

そんな鬼に金棒的な厚底シューズ

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%

の魅力について迫ります!

 

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ナイキの「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」が鬼に金棒な理由3つ

鬼に金棒 写真

 

なぜ、ナイキ社の厚底シューズ「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」が鬼に金棒なのか?

それは、新記録を量産し続けていることもあるのですが、選手のシューズ着用率もハンパないのです。
大会に出場する選手は、選ばれた精鋭です。

トップ選手の大半が武器として、この厚底シューズを選んだのです。

かつて、ここまで特定会社のシューズが、あちこちで見かけられる風景があっただろうかというくらい。

 

ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%の鬼に金棒エピソードを見ていきましょう。

 

MGCにてピンクの厚底シューズが選手の足元を席巻

2019年9月15日に行われたマラソングラウンドチャンピオンシップ(MGC)では、ナイキがこの日に合わせて新色であるピンクブラストを発売しました。

 

男子選手30人中16人という過半数の選手が、ピンクの厚底シューズを着用。

しかも、ピンクの厚底シューズは、1~3位を独占!

また、上位10人中8人もの選手が、このシューズを履いていたという圧倒的な強さ。

 

女子では、2位の選手がピンクの厚底シューズを着用しています。

この日決まった2020東京オリンピックのマラソン日本代表4人のうち3人(75%)が、ナイキ社のピンクの厚底シューズを履いて、五輪出場の切符を手に入れたのでした。

 

代表オリンピック選手の4人のうち3人が、ピンクの厚底シューズだったとは・・・

恐ろしく圧倒的ですね。

 

過去、オリンピック男子マラソンの代表選手がナイキ社のシューズを履いていたのは、2000年シドニー五輪の選手1人のみだったことから見ると、ナイキ社のシューズは大躍進を遂げています。

 

第96回箱根駅伝では7区間で新記録が生まれる

このエピソードは今年4月29日、某TV番組「やり〇ぎ都市伝説」でも語られた、都市伝説ではなく現実に起きた話です。

 

今年、2020年に行われた第96回箱根駅伝。

多くの選手がナイキ社の厚底シューズを履いていたことが注目となりました。

その数は出場210選手の約85%。

驚異的な数字です。

 

しかも、7区間で新記録が生まれ、9区間の区間賞獲得者が使用していたという圧倒的な厚底シューズの効果と影響。

これはもう、鬼に金棒といっても過言ではないでしょう。

 

シューズのドーピング違反ではないかと疑われる42.195kmを2時間切って走破しちゃった

2019年10月12日にウィーンで行われた「INEOS 1.59 Challenge」というイベント。

このイベントは、イギリスの薬品メーカーINEOSが主催。

その名のとおり、42.195kmのフルマラソンで、夢の2時間切りを挑戦するというレースでした。

 

このイベントは非公式レースでありながら、ケニアの世界記録保持者エリウド・キプチョゲという選手がとんでもない記録を叩き出しました。

フルマラソン42.195kmを1時間59分40秒で完走。

 

フルマラソンの2時間切りの挑戦は「夢物語」「前人未踏」と言われながら、ナイキ社の厚底シューズを履いて達成してしまった。

非公式ではあるものの、人類は2時間の壁を打ち破ってしまったのです。

厚底シューズを武器として。



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ランニング愛好家も、これからランニングを始める方にもオススメ!

夫婦でランニング 写真

 

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%の良いところは、誰でも入手可能ということ。

通常レースに参加する選手などはスポンサーがつき、限られた選手仕様のものを履いているのが通説でしたが、ナイキ社の厚底シューズは、普通の市民ランナーでも購入できるのです。

だからこそ、MGCや第96回箱根駅伝でピンクの厚底シューズ席巻の起爆剤にもなったのです。

 

新記録を量産し続けている、夢のようなシューズが誰でも入手できるのです!

 

なぜ、この厚底シューズが選ばれるのか?

着用率がハンパないのか?

そして、新記録を量産し続けているのか?

 

理由は

「軽さ」と「クッション性」を両立させるズームX
シューズが勝手に走ってくれる感覚
天候を選ばず、撥水性が良い

です。

 

「軽さ」と「クッション性」を両立させるズームX

厚底シューズは、元々トップアスリートの「脚への負担が少ない、クッショニングを重視したシューズが欲しい」という要望から生み出されました。

 

「軽さ」と「クッション性」を両立させるために、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を使用。

反発力のあるカーボンファイバープレートをズームXで挟んでいるため、厚底にはなるものの、重量は28cmで片足184gという軽さ。

 

名前にもある「ズームX」という素材が、脚への負担を少なくし、かつ厚底なのに軽いシューズを実現しました。

 

シューズが勝手に走ってくれる感覚

ズームXで挟んでいる「カーボンファイバープレート」は、反発力のあるスプーン状の形状をしています。

 

前足部で着地すると、カーボンファイバープレートが屈曲し、元に戻ろうとする力が脚を前へ推し進めます。

これが「シューズが勝手に走ってくれる」ような感覚の正体。

シューズテクノロジーは、ここまで進化したんですね。

 

天候を選ばず撥水性が良い

以前までのシューズであれば、レース中の雨によりシューズが水分を含み重くなることがありました。

アスリートからの指摘により撥水性の高い素材に変えたことにより、水分吸収率が7%改善。

 

雨のような状況にも強く、天候を選ばないし、給水やスポンジの水でシューズが濡れても、グチャグチャする感じが抑えられたといいます。

 

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さぁ「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」を履いて、目標はネクストへ!

 

ナイキの厚底シューズは、脚の負担を軽減し、勝手に走ってくれるような感覚を生み出すシューズテクノロジー満載のアイテム。

オリンピック選手のみならず、私たち一般ランナーが購入できるシューズとあって、これからも話題にのぼること必至です!

 

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%と一緒に、あなたの次なる目標ネクストへ挑戦しましょう!

必ずや、あなたの強い味方になってくれますよ。

 

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