革製品って高いよね!?動物の種類や製法によっても変わりますよ

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経年変化と革製品と

革製品と聞くと、なぜかお高いイメージがありますよね。

 

革自体の値段から、使用備品(金具等)や製法の違い(手縫いかミシン縫いか等)によって値段は様々です。

 

 

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革製品には本革とフェイクレザーがあり、動物の種類も様々です

 

レザージャケットと革小物の写真

 

 

革製品には本革もあるし、フェイクレザーもあります。

 

フェイクレザーだと本革よりも結構リーズナブルに購入できますが、経年劣化があり、お手入れしないとフェイクレザーが剥がれてくることも。

本革だと、やはり値段はお高くなってはしまうものの、使えば使うほど味が出る「経年変化」が楽しめます。

まぁ、きちんと革製品はお手入れしてあげないと、本革でも経年劣化しますけどね…

 

また、動物の種類や質、身体の部位によっても革自体の値段が違います。

革の種類には動物別もあるため、ホント様々です。

牛革
豚革
馬革
ワニ革
ヘビ革
エイ革

などなど。

 

同じ牛革でも質によって値段が違ったり、身体の部位によって変わってくることもあります。

 

ワニ革やヘビ革は比較的聞いたことはあるかと思いますが、エイ革って海にいるあのエイの革です。

エイ革を使った財布なんかもあるんですよ。

 

なかなか、調達することのできない動物の革だと、やはり値段も高くなってしまいますね。

あとは、使用備品(金具等)や手縫いかミシン縫いかということでも値段が違ってきます。

手縫いの方がミシン縫いより高い
コンチョやスタッズを使っていれば高い

とかですね。

 

 

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革製品は一生モノ。お手入れ大事です!

 

経年変化の美しいレザーソファーの写真

 

 

「経年劣化」をとるか「経年変化」をとるか。

 

革製品に限らず、私たちの人生もそうですよね。

きちんとお手入れしてあげないと老化が目立ったり、肥満になったり、メンタル的に病んだり…

 

自分磨きをしている人は、年齢を重ねても魅力的で人間としての味が出て、生き生きとしています。

 

革も私たち人間も生き物です。

味が出る革製品は少々高くても、大事に使うことで一生モノになります!

大事に使うと思い入れもある商品になり、ますます味が出てきます。

 

「大事に使う」=「お手入れをする」こと

愛情注いでお手入れし大事に使うことで、経年変化を楽しめるようになります。

 

ぜひ、みなさんにも経年変化を楽しんでいただきたいです。

革製品は一生モノなんですから。







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