宝くじ購入代行サービスにて、日本一の宝くじ売場「西銀座チャンスセンター」1番窓口で購入していただいた年末ジャンボ宝くじ。
財布屋さんにて、開運財布を購入。
これまで自分の運気を上げるために、縁起を担いで宝くじ買ったり、財布を買ったりしてきました。
財布も新しく買ったことだし
なにか簡単に、金運を上げる方法ってないかな? |
縁起のよい売り場での宝くじ購入。
運気を上げる開運グッズを含む、開運財布の購入。
それでも運気向上への欲求は、留まることを知らず!
ただ単に、がめついだけなんでしょうね。
私…(笑)
でも、簡単な方法で運気を上げられるのであれば、やらない理由はありませんよね。
今回は「金運が上がるお種銭」について、ご紹介します。
お種銭とは
いろいろと財布にまつわる運気向上の方法をリサーチしてみたところ、Dr.コパさんの記事と出会いました。
Dr.コパさんと言えば”風水”で有名ですよね。
しかし、自らを「風水師」と呼ぶことはないんですって。
意外でしたよね。
Dr.コパさんの肩書をWikipediaでみると
・ 建築家 ・ 実業家 ・ 神主 ・ 作家
・ 愛知工業大学客員教授 ・ JRAおよび地方競馬の馬主
とあります。
私、Dr.コパさんが建築家であったのは知っていたのですが、神主だったとは知らなかったです。
家柄は祖父の代より三代続けて神職であり、日本の伝統建築・風習・伝統行事・縁起・由来の開運法を研究してきたとのこと。
元々、家柄からして、スピリチュアル的要素に明るい家系だったんでしょうね。
そんな家柄の生まれであるDr.コパさんの風水知識には、著名な方々に多くのファンがいたり、実際にメルセデス・ベンツのドイツ現地工場を建てる際、Dr.コパさんに風水的設計を依頼し任されたという実績も。
自分の努力も大切ですが、最後の最後、押しの一手には風水などのスピリチュアルな方法で祈願するという、神頼み的なことも気持ち的には大事なことなんでしょうね。
さて、Dr.コパさんがオススメする運気向上法なのですが、「お種銭を財布に入れておく」という方法です。
【参考、引用:サンキュ『財布の中の小銭を大至急、チェック!”お種銭”であなたの金運がグングン上がる【Dr.コパの風水解説】』より】
お種銭とは
金運の「種」になるお金のことで、財布に入れておくと財布の金運を上げて、仲間のお金をどんどん呼び込んでくれる。
というもの。
Dr.コパさんは、ほとんど小銭を持ち歩かないといいます。
お釣りで受け取った小銭は、1日の終わりに小銭入れから出して、専用の貯金箱に入れる。
そして、ある程度貯まったら、お札と交換するようにしてる。
小銭を持ち歩かないのは、父親から「お金持ちになりたければ、小銭ではなく1万円札に意識を集中しなさい」と教えられてきたせいかもしれない。
小銭をジャラジャラ財布に入れたままにしない。
財布の中は、いつも整理しておく必要がある。
これらは財布の使い方として、一般的にも広く伝えられていることなんですよね。
お金持ちの人って、ダラ銭をたくさん持っているイメージがないですよね。
1万円札の束を、たくさん持っているイメージの方が圧倒的です。
お金持ちになりたければ、「財布の整理整頓とマインドが大事」ということなのでしょう。
小銭をほとんど持ち歩かないDr.コパさんが唯一、いつも財布に入れて持ち歩いている硬貨。
これが、金運の種になるお金である”お種銭”なんです。
入れておくだけで金運が上がってくれるのなら、これほど簡単なものはないですよね!
お種銭の作り方
お種銭は準備も作り方も、そんなに手間ではありません。
次から、『準備するもの』と『作り方』について、ご紹介していきます。
準備するもの
お種銭となる115円 ※ 硬貨の製造年にも注意
お種銭の金額は諸説あり、ネットをリサーチすると「5が付くお金(硬貨)を用意する」というものもあります。
【参考、引用:パワーマニア パワーストーンセラピストによるパワースポット紹介メディア『種銭とは?財布に入れる時の作り方!いくら入れると良いの?』より】
5が付くお金というと、5円・50円・500円玉ですよね。
用意するお金を5が付くものにする理由としては
という願いからなるもの。
日本人は、こういうダジャレ的なこじつけが好きですもんね(笑)
私もですけどね(爆)
ただし、今回は
にて、お種銭作りを行います。
【参考、引用:サンキュ『財布の中の小銭を大至急、チェック!”お種銭”であなたの金運がグングン上がる【Dr.コパの風水解説】』より】
なんでも「115」という数字は、風水において強いパワーのある”大開運数字”とされているんだとか。
それなら、縁起ものの数字に乗っかっちゃいましょう!
ということで、お種銭金額は115円で行います。
それともう一つ。
金額の他に、大事なことがありまして…
それが
ということ。
お種銭を作るために、100円玉・10円玉・5円玉をそれぞれ1枚ずつ用意するわけですが、その用意する硬貨の製造年にも気を配ることが大事になるのです
生まれ年別のお種銭にすると相性の良い硬貨製造年については、以下のとおり。
生まれ年 お種銭にすると相性の良い硬貨製造年 子年・辰年・申年
生まれ
・ S23年 ・ S27年 ・ S31年 ・ S35年 ・ S39年 ・ S43年 ・ S47年 ・ S51年 ・ S55年 ・ S59年 ・ S63年 ・ H 4年
・ H 8年 ・ H12年 ・ H16年 ・ H20年 ・ H24年 ・ H28年
・ R 2年
丑年・巳年・酉年
生まれ
・ S24年 ・ S28年 ・ S32年 ・ S36年 ・ S40年 ・ S44年 ・ S48年 ・ S52年 ・ S56年 ・ S60年 ・ H 1年 ・ H 5年
・ H 9年 ・ H13年 ・ H17年 ・ H21年 ・ H25年 ・ H29年
・ H 3年
寅年・午年・戌年
生まれ
・ S25年 ・ S29年 ・ S33年 ・ S37年 ・ S41年 ・ S45年 ・ S49年 ・ S53年 ・ S57年 ・ S61年 ・ H 2年 ・ H 6年
・ H10年 ・ H14年 ・ H18年 ・ H22年 ・ H26年 ・ H30年
卯年・未年・亥年
生まれ
・ S26年 ・ S30年 ・ S34年 ・ S38年 ・ S42年 ・ S46年 ・ S50年 ・ S54年 ・ S58年 ・ S62年 ・ H 3年 ・ H 7年
・ H11年 ・ H15年 ・ H19年 ・ H23年 ・ H27年 ・ H31年
・ R 1年(H31年と同年)
【参考、引用:サンキュ『財布の中の小銭を大至急、チェック!”お種銭”であなたの金運がグングン上がる【Dr.コパの風水解説】 お種銭にする硬貨の製造年が、金運を上げる肝!』より】
硬貨3枚における、製造年の組み合わせについては
× すべて違う干支の年にしなければならない
× すべて同じ干支の年にしなければならない
ということはなく、同じ干支の年が重複してもOKとのこと。
これなら、自分が持っている硬貨から俄然探しやすくなりますよね。
上記の表を見ると、自分の生まれ年が含まれていることがわかります。
なんなら、硬貨製造年を自分の生まれ年で統一してしまうのも良いかもしれませんね。
残念ながら私の場合、生まれ年のもので揃えることができなかったので、製造年はバラバラ。
ただ、生まれ年に対して相性のよい製造年を選んでいるので、問題ないということです。
ポチ袋
ポチ袋の指定は特になさそうだったので、自宅に今あるポチ袋を使うことにしました。
これ確か、妹から数年前にお年玉いただいた時に、取っておいたポチ袋。
せっかくなので、再利用することにしました。
黄色とラベンダー色の折り紙
黄色とラベンダー色の紙も準備することになっているため、ダイソーで購入した折り紙を使うことにしました。
黄色は、金運アップカラー
ラベンダー色は、厄落としカラー
小銭についた厄を落として、金運がつきやすくなる作用がある
とのことです。
お種銭の作り方
① ポチ袋のなかにお種銭を入れる
まず、自分の生まれ年と相性の良い年に製造された総額115円の硬貨を、ポチ袋の中に入れます。
② ポチ袋の中に2色の折り紙を入れる
次に、黄色とラベンダー色の折り紙を半分に切ったものを、ポチ袋の中に入れます。
③ お種銭と2色の折り紙が入ったポチ袋を財布の札入れ仕切りに入れる
最後に、お札を入れる仕切りに115円と、2色の折り紙が入っているポチ袋を入れて完了。
特に、財布を新調したときは、お種銭のパワーが発揮されるとのことです。
まとめ:簡単にできる金運向上術”お種銭”
自宅にある硬貨の他にポチ袋、黄色とラベンダーの折り紙があれば簡単にできる”お種銭”。
金運を上げるための一つの手段として、風水的な観点からおすすめの方法です。
ただ、金運を上げるためには、毎日の生活や身の振り方も総合的に関わってきます。
努力なくして、運気は上がらず。
何事にも謙虚に日々コツコツと取り組む姿勢が、運気を運んでくる一番の方法なのかなと思います。
自分の日々の過ごし方。
そして、風水的な力の相乗効果で、運気を上げていきましょう!
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