来年、小学校に上がるお孫さんがいる人
「来年、小学生となる孫にランドセルをプレゼントしてあげたいのですが、何かおススメなランドセルってありますか?」 ランドセルの購入を考えている人 「ワンパク盛りの子供の成長に耐える、丈夫で温かみのあるランドセルってありますか?」 |
ピッカピカの、一年生♪
小学校入学と言えば、みなさん何を想像されるでしょうか?
色々とイメージがわきますね。
でも、大事なことが出ていませんね…
レザークラフターの私にとっては、ランドセルですよ!
小学校入学のイメージといえば。
私が小学一年生だった30年以上前、ランドセルといえば、赤と黒しかカラーがなかったように思います。
私の2歳下の妹がピンク色のランドセルを親戚の叔父さんから購入してもらった際、とても珍しかった記憶があります。
それから30年以上の時を経て、現代のランドセルはどう進化したのでしょうか?
日本人の大半が、生まれて初めて使うことになる革製品。
それが、ランドセル。
小学校の6年間は、児童にとって急成長の時期。
デザイン、使いやすさ、耐久性に定評のある土屋鞄のランドセルが、お子さん・お孫さんの成長を6年間にわたって見届ける。
小学校卒業後は、ランドセルがリメイク品に変化!
愛着のあるランドセルが将来に渡る、かけがえのないマストアイテムとなる。
今回は、職人一人一人が妥協しない
についてのご紹介です!
6年間を支える丈夫なつくりは、職人一人ひとりが妥協せず丁寧につくり上げているからこそ
【画像引用:6年間を支える丈夫なつくり【土屋鞄のランドセル】より】
レザークラフターの私にとってランドセル職人は、高度なスキルを持った憧れの作り手の一つ。
ランドセルは、カバンというジャンルの中でも、特に優れた機能を兼ね備えた
と言っても過言ではありません。
なぜなら、ランドセルは
からです。
あなたがもし、革製品のブランドバッグを持っていたとしたら、荒々しく使いますか?
きっと、大事に使う人の方が多いですよね。
雨に濡れれば乾拭きしたり、汚れがついたらなんとかして取ろうとしたり。
メンテナンスしますよね。
それは、革製品としてのブランドバックの価値が、高価であることを知っているからに他なりません。
しかし小学一年生が、ランドセルの価値なんて知っていますでしょうか?
ランドセルは、決して安い商品ではありませんよね。
革の種類や製法によっては10万円以上もする、ブランドバックよりも高価なランドセルだってあります。
齢、6歳の少年少女が、数万円もするバッグ(ランドセル)を全員背負って学校に登校する風景。
一見すると、凄くないですか!?
天気の日だけじゃありません。
雨の日も。
風の日も。
嵐やカミナリの日だって。
地域によっては、雪の日も。
悪天候の中、ランドセルはカバーを付けることなく、児童に背負われていることが多くないですか?
学校や家で、ランドセルを拭く光景って、私たちの世代ではあまり見た覚えがありません。
家に帰ってくると帰ってきたで、ランドセルをポイっとしたことはありませんでしたか?
たとえ荒々しく使われたとしても、小学校卒業までの6年間使用に耐えるタフさがなければ、ランドセルとは言えないイメージが、私にはあります。
だからこそ、ランドセル職人に憧れるのです。
土屋鞄と言えば、カバン業界では名の知れた老舗。
1965年より、土屋鞄のランドセルづくりが東京下町の小さな工房から始まりました。
レザークラフターが、ランドセル職人に憧れる所以となるもの。
それは、ランドセル一つ作るのに
にあります。
ランドセルづくりは、職人仕事。
パッと出で、趣味に毛が生えたくらいのレザークラフターにとっては、最高峰の頂にあるのです。
土屋鞄のランドセルづくりにかける、丈夫さのこだわりをご紹介します。
【画像引用:6年間を支える丈夫なつくり【土屋鞄のランドセル】より】
メーカーによっては、ランドセルもオートメーション化されています。
しかし土屋鞄では、現代でも職人一人ひとりが妥協せず、要所要所で一針一針、手縫い作業で行う工程があります。
特に強度が必要な肩ベルトの付け根。
厚い革と革の縫い合わせは、ミシン縫いではなく、手縫いで一針一針力を込めて糸を引き締めていきます。
こういった、細部に渡って妥協しない職人魂が、土屋鞄のブランド力を高めているのです。
革製品愛好家にも人気!革へのこだわりは職人ならでは
【画像引用:凛とした佇まいが魅力の【土屋鞄のランドセル】より】
土屋鞄のランドセルは、革製品愛好家にも人気!
なぜなら、革自体にもこだわっているからです。
というランドセルの特性を大切に、丈夫さと美しさをあわせ持つ革を吟味し、上質な革のみを使用。
人口皮革の「クラリーノ」。
天然皮革で水に強い仕様の「牛革」「コードバン」。
防水などの加工をせず、革本来の自然な風合いを生かしつつ経年変化を楽しめる牛革の「ヌメ革」。
どの革のランドセルを選んでも、6年間安心して使える土屋鞄のランドセル。
職人魂、こもってます!
【画像引用:凛とした佇まいが魅力の【土屋鞄のランドセル】より】
革の種類や使い方によっては、一生涯使える革製品に!愛着のわく土屋鞄のランドセル
【画像引用:凛とした佇まいが魅力の【土屋鞄のランドセル】より】
6年間苦楽をともにしてきた、愛着のあるランドセル。
そのランドセルを、後世にも使えるようにリメイク。
土屋鞄のランドセルには、リメイクサービスもあります。
※他社製品を除く、土屋鞄のランドセルのみ対象
<リメイク製品>
・パスケース \7,000
・ランドセル型フォトフレーム \10,200
・ミニチュアランドセル \15,300
※注文はWEBサイトのみ。
※いずれも他社製品を除く、土屋鞄のランドセルのみ対象。
※一つのランドセルから一つの製品を、職人が手作業で仕立てる。
ランドセルがリメイクを経て、生涯使える製品に。
革が上質だからこそできるのですね。
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