この頃、気持ちがふさぎこむニュースばかりでやりきれません。
ニュースを見るたびに
というものや
というものが連日報道されると、気が滅入ってしまいます。
と思いネットで探してみたところ「心温まる言葉」(引用:Pinterest)がネットに掲載されていて、私自身とても勇気づけられました。
気持ちや心のあり方が人生において多大な影響を与えます。
言葉が持つ力を借りて少しでも気持ちがふさぎこむのを緩和できればと、TAIGAがその日その日で伝えたい「心温まる言葉」について、3つご紹介します!
少しでも気持ちが楽になれたなら、幸いです。
あせらず、あわてず、あきらめず
今のご時世「あせらず、あわてず」が中々できていません。
品薄商品のためにトラブルが多々起きています。
本当に必要な人に商品が届かない「買い物弱者」の人が存在します。
本当にそれは今必要なのでしょうか?
予約しておいて購入することはできませんか?
また、再利用や自分で作ることはできませんか?
ちょっとした使い方の工夫で長く使用できたり、自分で作ることができるのであれば「あきらめず」に挑戦や行動しましょう。
本当に必要な方々に、少しでも届けられるように。
自分ができることで、相手のためにもなります。
自分を大切にしつつ、相手のことを思う気持ちも忘れないでいたいですね。
日本人の誇りを忘れないようにしましょう。
自分ができることをすることで、自信にもつながります。
自信が付くと気持ちに余裕ができ「あせる」ことも「あわてる」こともなくなります。
それは「あきらめず」に自分が行動したからです。
あせったり、あわてる前に一呼吸。
自分ができることを考えて「あきらめず」行動しましょう。
不幸は感じやすく、幸せは気づきにくい。本当に欲しいものは、感謝して初めて手に入るもの
人間はマイナスなことほど目に付きやすく、実は今、生きてるだけでも幸せなことなんだということを特段感じてはいないと思います。
普通に生活できることが、どれだけ幸せなことなのか。
悪いマイナスなことが続くと気持ちがふさぎますし、マイナスなことばかりにとらわれてしまいます。
私もマイナスなことにとらわれてしまい、病気になったことがある経験者です。
考え方を変えるというのは、難しいことです。
私も経験者だから、わかります。
でも、毎日毎日、思考を良い方向に向けようとする意識は、自分自身でできること。
なんせ、悪い方向に意識を向けているのも、自分自身でしているのですから。
大きな幸せを意識するのではなく、小さな幸せ探しをしていきましょう。
ほんの些細な幸せからでいいんです。
ほんと何でもいいんです。
自分にとってプラスだと思えることを探し、それができたことに「ありがとう」と感謝する習慣を作ってみましょう。
病気の時は、上の4つのことはできません。
できることは健康であること。
健康であることに「ありがとう」と感謝する。
実は小さな幸せ探しをすると、いろんなところに幸せ要素があることがわかってきます。
その小さな幸せ一つ一つに「ありがとう」と感謝していくと、そのうちにマイナスなことにとらわれず、たとえマイナスなことがあっても、その中でさえ小さな幸せを探すことができます。
「ありがとう」は「有難う」と書き、「難」が「有」って「有難う」なんです。
マイナスなことも乗り越えられると、いつしか笑い話になります。
小さな幸せ探しを積み重ねて、マイナスなことを乗り越えて行きましょう!
若いウチにやりたい事をやっときなさいって、よく言われるよね。今後の人生、あなたが一番若いのは今日だ
私の座右の銘といいましょうか、私がいつも思っている言葉があります。
私の母は50代の時に、いろいろな資格を取得しています。
私もそんな母に負けじと30代に入ってから、いろいろな資格取得をしています。
「若いうちに資格は取ってた方がいいよ」と言われますが、その若いうちっていうのはいつの頃なのでしょうか?
人間、やりたいと思った時がやる時。
つまり今が一番今後の人生を考えた時、若いってことなんですよね。
過去のことを考えても、戻ることはできません。
私たちにあるのは、今と未来です。
そんな私たちが若いのは「今」なんです。
以前、有名声優さんが、実は40代半ばで東大に合格してて、先日卒業されたというニュースがありました。
詳しくは
を参照ください。
声優という職業をこなしながら、東大受験し、合格し、そして卒業までしちゃった。
人間やる気があれば、何歳からでもチャレンジできることを証明してくれました。
年齢を理由にして諦めるのは、経年劣化へ突き進みます。
しかし、年齢を重ねてもチャレンジ精神旺盛な人は、経年変化していきます。
何歳になっても若々しい。
そんな素敵な年の取り方をしたいですね。
今後の人生。
あなたが一番若いのは今日という「今」です!
今日は毎日やってきます。
いつでもやる気さえあれば、挑戦できるのです。
これが、今現在を乗り越えて行くためのヒントかもしれないですね。
あわてず、あせらずね。
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