ケア・介護ブランドのパイオニア!「KISS MY LIFE」

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経年変化とケア用品と
長期入院されている人

「入院着にファッショナブルで、着やすいものってありますか?」

高齢者施設等の家族や職員、入所者の人

「施設高齢者の方々にも、オシャレをさせてあげたい!」

「ケア・介護用品でもオシャレなものがあればなぁ…」

 

入院された方は、病院での生活が不自由というふうに感じたことはありませんか?

 

就寝、起床時間が決められ、入浴も毎日入ることができない。

治療中に必要なケア・介護用品は、身に着けたとたんに

いかにも患者さん

という風貌になってしまい気落ちする…

 

高齢者施設に入所している方についても

いかにも入所者さん

という風貌が、面会に来る家族には見てわかる…

 

患者・入所者という見た目からわかるファッション。

これって、いかがなものか?

 

患者さんだって、入所者さんだって、オシャレがしたい!

 

患者さんや施設入所者さんへ、オシャレの手助け!

人生のいかなる時も私らしく。

人生のどんな時もアイデンティティを失わず、エイジレスでありたいすべての人へ。

イロドリ豊かな毎日を、日本初ケア・介護用品ブランドのパイオニア「KISS MY LIFE」で!

 

今回は、日常に美しいイロドリを添えるライフスタイルブランド

をご紹介します!

 


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ファッションから気持ちを前向きに!素敵なケア・介護用品があったらという想いからブランドがスタート

KISS MY LIFE デザインコンセプト 写真

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

アパレル業界で活躍していたデザイナーが癌になった時に、辛い闘病と死の恐怖と闘ううちに失っていった「私らしさ」

 

もっと身に着けると気持ちが前向きになれるような、素敵なケア介護用品があったらいいな

 

という想いから「KISS MY LIFE」というブランドがスタートしました。

 

なぜ、人は着飾るのか?

「それは、人の目があるから」というのが、モチベーションとして大きいのだと思います。

 

自宅にいながらドレス来ている人は、そうそういないでしょう。

大事な会合にパジャマで参加する人も、まずいないでしょう。

人の目があるから、人は着飾るのです。

 

着飾ると、美容や身だしなみにも気をつけるようになります。

女性であればメイクをしたり(今現在では、男性でも営業メイクをする人々が増えてますね)、男性であれば髭を剃ったり。

男女ともに、ヘアスタイルを整えたりもしますよね。

 

着飾るからこそ、若々しくいられると言っても過言ではないでしょう。

 

では、人の目があるにもかかわらず、入院先や施設入所先ではどうでしょうか?

一目で患者さん、入所者さんと恰好を見るだけでわかりますよね。

 

確かに病院は、治療や療養する場所です。

治療に専念して、早く退院するための場所。

 

でも、人の目はあるわけです。

医者、看護師を始め、自分以外の入院患者さん、面会に来る人など、日々誰かとは顔を合わせます。

入院中は凄くやつれて老け込んだのに、退院してからは若くなった。

なんてこと、ありませんか?

 

「病気が良くなったからでしょ、そんなの」

と言われるかもしれませんが、それだけではないと思います。

 

では、高齢者の入所施設ではどうでしょうか?

余生を入所施設で過ごす人は、たくさんいます。

入所施設では、一つのコミュニティが形成されており、病院よりは自由度は高い。

でも、やはり入所者さんは入所者さんという風貌をしている。

 

患者さん、入所者さんという風貌。

これは、着ているものや身に着けているものから感じるイメージが強くあります。

 

どこにいても、いつだって。

人は着飾っていれば、若々しくいられる。

 

ケア・介護用品にも、ファッショナブルなアイテムがあった方が

カッコいい!

女性らしい!

 

その患者さんや施設入所者さんへのオシャレを手助けするのが

なのです。

 

 

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患者さん向けのケア帽子やパジャマはもちろん、ステッキや車椅子のスカートなどまで、レディース・メンズ共に多彩な商品を取り扱い

KISS MY LIFE アイテム 写真

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

KISS MY LIFEでは、ケア・介護用品に関する多彩な商品を取り扱っています。

ジャンルは

KISS MY LIFE ジャンル別 画像

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

・マジックハット(ケア帽子)

・パピヨンウェア(前開きパジャマ)

・パピヨンブラ(前開きブラ)

・ステッキ(つえ)

・シューズ

・羽織り

・バッグ、小物

・ファッション雑貨

・車椅子アイテム

・入院グッズ

・オーガニック

・セレクトアイテム

・ギフトセット

 

の全13ジャンル。

 

各ジャンルともに

えっ!? コレってケア・介護用品なの?

という、非常にファッションセンスあふれるアイテムばかり。

 

入院生活、施設入所生活されている方のオシャレの手助け。

伊達ではない!

 

 

TAIGAが選ぶ「KISS MY LIFE」人気商品5選はこれだ!

①敬老の日などのギフト商品としても!オシャレなステッキ

KISS MY LIFE ステッキ 写真

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

男女ともに歩行に支障があるとお世話になるステッキ(杖)。

これをファッショナブルにすると

ジーパンにも合う!

ということがわかりました。

「高齢者=杖」というイメージから、杖はファッションアイテムという構図が。

 

昔の英国紳士は、シルクハットに杖という出で立ちでしたもんねぇ。

レイトン教授のイメージしかありませんけど…(笑)

 

②ファッショナブルかつ着やすい前開きパジャマ

KISS MY LIFE 前開きパジャマ 写真

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

入院中のパジャマは、入院先の病院にもよりますが

・自分で用意するか

・病院先の入院費用に含まれているか

に分かれます。

 

入院費用に含まれているパジャマについては、前開きのものがほとんど。

前開きの方が、何かと着脱しやすいからなんですね。

 

機能性やファッション性を兼ねたKISS MY LIFEの前開きパジャマだと、入院しててもオシャレに過ごせちゃいます!

 

就寝中はもちろん

お散歩時などにも恥ずかしくないファッションウェアです!

 

③がん患者の方のためのスカーフ型ケア帽子や乳がん用ブラジャー

KISS MY LIFE ケア帽子 前開きブラジャー 写真

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

女性に多い乳がん。

癌だけでも嫌なのに、乳がんの場合、進行度合いによっては乳房全摘もありえる病気。

 

私が20代の頃に勤めていた職場で大変お世話になり、私が退職後も年に数回飲みに行くほどかわいがっていただいている女性先輩職員の方が乳がんになり片側の乳房を全摘したという話を聞いて、非常にショックを受けた覚えがあります。

当事者でない男性の私ですらショックを受けるのに、当の本人は、想像に堪えないショックを受けたことでしょう。

 

乳がんでは、女性としての自信をなくしてしまう方も多いと聞きます。

大事な身体の一部を取ってしまわなければいけないという現実。

手術後に、あったものがなくなってしまったというショック。

 

本当にブログを作成しているだけでも辛く、やりきれない思いになります。

 

がんは、髪の毛にも影響を与えます。

髪は女の命

とも言われますが、がん治療では副作用等により髪が抜けていきます。

 

髪や乳房が失われるショック。

これは、実際に当事者でなければわかりません。

 

KISS MY LIFEは癌を体験したデザイナーが商品を手掛け、当事者意識を追求したアイテムづくりをしています。

ケア帽子や前開きのパジャマ、ブラジャーという発想は、当事者だからこそ気づく着眼点。

 

私らしさを取り戻す、ファッションから。

そんな想いが詰まった商品なのです。

 

④車椅子にもオシャレを!車椅子スカート

KISS MY LIFE 車椅子スカート 写真

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

車椅子にも、オシャレを!

 

私がホームヘルパー2級講座を受けていた時代、車椅子スカートなんていうアイテムは聞いた覚えがありません。

 

尊厳とは何か?

を考えた時に「その人らしく生きること」を尊重することにあります。

車椅子生活を余儀なくされたって、その人らしく生きるためにはどうすれば良いのか?

 

車椅子だって、オシャレを楽しみたい!

 

そんな方々の強い味方が、KISS MY LIFEの車椅子スカートというアイテムにあります。

 

⑤お食事もオシャレに!介護用エプロン

KISS MY LIFE 介護エプロン 写真

【画像引用:ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】より】

 

1日3回のお食事も、オシャレに!

 

エプロンもオシャレなエプロンをつけることで、食事が楽しくなります。

おっ! そのエプロンいいね!
そのエプロン、どこで買ったの?

なんて食事中、話に花も咲きます。

 

食事中の談笑。

昔の日本では、食事中に話すことを禁止していた家庭も多かったのですが、現在では食事中の談笑による効果がいろいろと明らかになりました。

 

・認知症の予防や進行を緩やかにする効果

・ストレス発散効果

・早食いの防止

 

などが、広く知られている効果ではないかと思います。

確かに、食べ物を口の中に入れたまま会話すると、誤嚥や誤嚥性肺炎の原因になるのでダメなのですが、食事をしながら会話を楽しむという行為は実はみなさん、社会人になってから行っていることの一つです。

 

歓送迎会や祝い事、仲間内で行われる会食という名の飲み会

がそうです。

 

飲み会では、みなさん着飾ってきませんか?

職場の飲み会では、普段スーツ姿の人が私服でおめかし。

へぇ~、この人って私服イケてるね!

そんな風に思われたいという願望が、少なからずあった時期はありませんでしたか?

 

私も勝負服なるものが、20代前半の時にありました。

冬季間、なにか仲間内で集まる際には

・上は、赤いタートルネックセーター

・下は、レザーパンツ

こんな出で立ちが、私の唯一の勝負服だったと記憶しています。

 

今思えば、レザーパンツって結構ムレるんだよなぁ。

頑張ってたな、自分…

 

と回顧してます(笑)。

 

まぁ、私の話はさておき…

施設生活の中で食事時間は、入所者さんが集まって食べるスタイルが多く、これも刺激の一つと考えているからです。

 

その中で、エプロンが普通のものよりファッショナブルであれば、それを見た入所者さんも

いいなぁ、自分も欲しいなぁ

という感情になります。

 

この欲しいという欲求は、「私らしさ」をつかさどる根本的な欲求でもあります。

 

あのエプロンいいなぁ。

自分もオシャレなエプロンしてみたい。

 

その欲求が、美的欲求をくすぐり、美容や身だしなみをもう一度きちんとしていこうという活力につながるのです。

KISS MY LIFEは、ケア・介護用品においてファッション追及した日本初のブランド。

 

美を追求するのに、年齢は関係ありません!

その手助けを、まずはファッションから。

私らしさは生きている間、貫けるのです!

 




 

 















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