カソーダ検証実験経過報告!失敗か成功か?1週間後の肌の状態

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経年変化とケア用品と

6月21日の投稿記事

にて、ひまし油と重曹を一定の割合で混ぜて作る「カソーダ」の検証を始めました。

 

カソーダ検証実験を始めて、1週間が経過しました。

今では毎日のカソーダパック後の皮膚状態をTwitterにてお知らせすることが日課となり、1週間でわかった変化についてブログにてご紹介します!

 

カソーダパックをしようかしまいか、悩んでいる方のご参考になれば幸いです。

 

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1週間の肌変化を、写真でご覧ください!

カソーダ検証実験 右頬の状態

カソーダ検証実験 左頬の状態

 

6月21日と6月28日の右頬と左頬の変化の違い。

これはもう、おわかりですね。

 

カソーダパックをした箇所全体が赤くなっている 

のです!

 

今回、カソーダ検証実験を行うにあたり

右頬にあるシミ
左頬にある二つのホクロ

に対してカソーダパックをして、様子の変化を見ることにしました。

 

検証実験を開始して1週間後には、左右両方の頬とも、カソーダパックをした箇所が赤くなり、右頬に至っては、皮膚が一部はがれかけているところも見受けられました。

 

 

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1週間カソーダパックをしてみての感想

カソーダパック中の写真

 

私、TAIGA自ら身体を張って実験を行っております、カソーダ検証実験。

1週間行ってみて気づいたことや、感じたことをご紹介します。

 

①カソーダを作る際のひまし油と重曹の割合や、容量換算なのか重量換算なのかがあいまい

ブラックキャスターオイルと炭酸水素ナトリウム 写真

 

 


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カソーダパックをする前に、カソーダを作らなければいけません。

当たり前のことなんですけどもね。

 

ただ、カソーダを作る際のひまし油と重曹の割合や容量換算なのか、重量換算なのかが、カソーダの作り方について調べるサイトや動画によって、あいまいなのです。

 

ひまし油と重曹の割合を1:1と説明するところもあれば、1:2と説明するところもあるし、それぞれ容量か重量かによっても作り方が違う。

組み合わせ的には、4つある感じなんですね。

 

私は最初、ひまし油1g測ってから重曹2g入れようとしたのですが、思いのほか、ひまし油1gの量が多いことに気づき、1gになる前に入れるのをやめてしまいました。

その後、重曹2g入れて混ぜたのですが、結構サラサラ気味のカソーダができてしまい、扱いづらいカソーダとなってしまいました。

しかも、できたカソーダの量が多く、本来は作り置きせず使い切りなカソーダなのですが、捨てるのがもったいなく使い続けた結果、なくなるまで1週間かかる量でした。

 

ひまし油1gと重曹2gで作ったカソーダは、2~3か所のカソーダパックであれば1週間はもつ量になる

ということがわかりました。

 

ちょうど昨日、1回目で作ったカソーダがなくなったため、2回目のカソーダを作ることに。

その際は、まず重曹1g測ったあとに自分好みの柔らかさになるよう、ひまし油を数滴ずつ入れては混ぜてを繰り返して作りました。

それでも、2~3か所のカソーダパックであれば、2日はもちそうな量のカソーダに。

 

カソーダは、自分好みの柔らかさで作るのがいいのかなと私は思います。

また、1回分使い切りの量で毎回カソーダを作るのであれば、重曹0.5gとそれに見合ったひまし油を追加して混ぜて作るのがよいと思います。

 

②カソーダは絆創膏に塗りつけてから気になる部分に貼り付けた方がやりやすい

作ったカソーダの柔らかさにもよるのですが、私は最初、気になる肌の部分に直接綿棒でカソーダを塗りつけ、上から絆創膏を貼り付けてパックするやり方でした。

 

しかし、カソーダを肌に塗りつけてから絆創膏を貼り付けるまでの短時間で、カソーダが下に落ちてしまうことがあり、絆創膏にカソーダを直接つけてから、肌の気になるところに絆創膏ごと貼り付けた方がやりやすいことがわかりました。

その際、絆創膏の両端を必要な長さ分でカットしておくことも大事です。

これは、絆創膏のテープ部分で、肌がダメージを受ける範囲を極力少なくするための処置です。

また、絆創膏を自分で気になる部分に貼り付けるときにやりやすくするためでもあります。

 

ここで、もう一度、左頬部分の写真をご覧いただきたいのですが

 

カソーダ検証実験 左頬の状態

 

よく見ると、2つのホクロの上側部分が赤くなっていることがわかります。

絆創膏貼るのを失敗している証拠です(汗)

 

それだけ、自分で鏡を見ながらでも絆創膏を貼り付けることは難しいということが言えます。

ご夫婦の方やカップルの方など、パートナーがいる人であれば絆創膏貼るのをお願いするのも一つの手です。

 

いまだに独身貴族な私、TAIGAの場合は、自分でやらないといけないので、頑張ります!

なんか、悲しさと寂しさが…

 

ちなみに、①と②の感想については、過去記事

でも、ご紹介しております。

 

③一日中カソーダパックは、止めた方がよい

私が調べたカソーダのやり方は「夜の入浴後にカソーダパックをしてそのまま就寝、翌朝にはがして洗い流す」というのが多いです。

しかし、中には「翌朝はがして洗い流したあと、再びカソーダパックをする」というやり方も一部ありまして、実験でやってみることに。

 

1週間のうち1日だけ、一日中カソーダパックを挑戦したのですが、その一日だけで止めてしまいました。

理由は「カソーダパックしたところの肌の痛み」があったからです。

 

カソーダパックを続けると、だんだんとヒリヒリした痛みが出てきます。

それなのに、一日中カソーダパックをし、それを数日やるメリットが果たしてあるのだろうかと考えた時に、メリットはないと私は判断しました。

 

検証実験効果を早く出そうと、一日中カソーダパックをしようと最初考えていたものの、肌に与えるダメージを考えてみたら、やはり一晩経ったら翌朝はがすのが一番良いやり方だということに気づいたのです。

ただし、私の場合は、翌朝カソーダパックをはがしたら、濡れタオルで皮膚についたカソーダを拭き取り、その後、ひまし油を塗って放置しております。

 

カソーダパックが肌に合わない人であれば、ひまし油を塗るのも効果があるというサイトや動画があるので、それをカソーダパックをしていない間、行っています。

 

④シミをはがそうとしてカソーダパックをしたが、余計目立つようになった

こちらは、写真を見ていただければ一目瞭然です!

 

カソーダ検証実験 右頬の状態

 

右頬の状態で、検証実験開始前と1週間の写真では、カソーダパックしたところが余計目立っているのがわかります。

 

カソーダはピーリング剤ということを、過去記事

にて、説明させていただきました。

 

【動画引用:YouTube動画 かずのすけ『「ひまし油」と「重曹」でシミが取れる!?科学的な理由を解説します【美容都市伝説の真相】』より】

 

YouTuberかずのすけさんも説明しておりますが

皮膚を破壊してはがす  

というピーリング剤のため、逆にかえって新しいシミをつくる可能性を危惧されております。

 

美容家の人がおススメする、シミの取り方は

やはりレーザーかな

ということでした。

 

 

カソーダパックは、おススメなのか?

カソーダパックは、浅いシミ等であれば取れる可能性はある

とのことですが、美容家の人などは、おススメしていないやり方であるようです。

 

「シミを取る」とか「ホクロを取る」というと、医療行為になるため

医師免許を持った医師による、レーザー治療

が一番良いやり方であると言えます。

 

私は医師免許を持っているわけではないので、カソーダパックをおススメすることはできません!

現に、カソーダパックをしたことにより、余計目立つようにもなりました。

これが、正直なところです。

 

 

それでもカソーダパックをするのであれば、自己責任で!

それでもカソーダパックをしたいという人は、完全自己責任において、やってみるのは良いと思います。

もし、カソーダパックをやって問題があったとしても、私は責任取れませんので、完全自己責任ということをご了承ください。

 

ちなみに、私は今後もカソーダ検証実験を、完全自己責任において継続していきます!

今後も私の身体を張ったカソーダ検証実験が、みなさんのご参考になれば幸いです。

 


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