種銭作りたいんだけど、効果ありそうな金額っていくらなの? |
硬貨とお札って、どっちがいいの? |
そんなお悩みに、答ていきます。
種銭に効果ありそうな金額って、いくら?
一般的に広く知れ渡っているのが、風水で有名なDr.コパさんが提唱する
です。
風水の世界で「115」という数字は、強いパワーのある大開運数字とされており、金運UPに期待できる数字なんですね。
115円を用意するために使う硬貨は3枚ですが、この「3」という数字も、金運・仕事運・健康運に良いとされています。
金額と硬貨枚数の相乗効果に、期待が持てる組み合わせなんですね。
115円以外の硬貨でメジャーなものと言えば
・ 50円玉
・ 500円玉
があります。
よく「5」という数字は「ご縁があるように」と、願いが込められた語呂合わせによるものだとされています。
しかし、風水で「5」という数字は、金運や仕事運に良いとされているため、実は理に叶った金額と言えるのです。
お賽銭として5円玉を使った経験のある人は、多いハズ。
実際に神社や開運グッズ屋などでは、5円玉や50円玉に、糸やリボンをつけた種銭が販売されています。
5円玉は色的に黄色に近く、ラッキーカラーとしての黄色は、金運に期待できる色です。
5円玉で作る種銭は、「語呂合わせとラッキーカラーの相乗効果に期待が持てる、最低金額の種銭」と言えるでしょう。
実は種銭は、硬貨だけにあらず。
お札でも種銭にできます。
”銭”という文字イメージに惑わされ、硬貨だけしか種銭に使えないと思っていた人。
結構、多いのではないでしょうか?
お財布は長財布が良く、100万円の束を財布に入れておけば金運に良い。
そう聞いたことがある人も多いでしょう。
今現在、日本のお金で一番大きい額は、一万円札です。
もしも、5円玉、115円(硬貨の組み合わせ)、一万円札と並べられ、「3つのうち、どれか欲しい金額をあげるよ」と言われたら、誰もが一万円札を選びますよね。
それだけ「数字が持つ大きさのパワーは強い」ということ。
本当は誰しも、一万円札を100枚束にしたもので種銭を作りたいに決まっています。
でも、実際問題できません。
100万円ものお金が準備できなかったり、常時大金を財布に入れておくのが怖いから。
何かあって100万円を失うよりも、5円や115円紛失した方がマシですもんね。
だからこそ種銭に使われる金額は、お札よりも硬貨がメジャー。
お金に余裕があれば、一万円札1枚で作る種銭・種札がオススメですよ。
▶ 参考記事
サンキュ『財布の中の小銭を大至急、チェック!”お種銭”であなたの金運がグングン上がる【Dr.コパの風水解説】』
幸せになる風水『数字風水~開運数字を意識するだけですべての運がアップする!<0~10>~』
ヨムーノ『Dr.コパの最強ラッキーカラー「金運爆上がり12色」VS「絶対NG1色」』
硬貨とお札、どっちがいいの?
種銭に使うお金としては
・ 50円玉
・ 115円(100円玉、10円玉、5円玉それぞれ1枚ずつの組み合わせ)
・ 500円玉
・ 一万円札
から選べば、まず間違いはないでしょう。
では、「硬貨とお札、種銭にはどっちがいいの?」について。
答えは、使う人が何に縁起を見い出すかと、入れる財布の大きさによると思います。
数字なのか色なのか、はたまた枚数なのか額の大きさなのか。
人それぞれ、願いを託すべく縁起の良い”コト”が違ってきます。
また、一万円札の種銭なら、小銭入れよりは長財布の方が、身の丈とあっているように感じませんか?
とにもかくにも、一番良いのは
ことが、納得して願いを託せる種銭になると思いますよ。
縁起”モノ”には、何かと縁起の良い”コト”を絡めたがる日本人(”ヒト”)心理を、最大限に活かす
Dr.コパさんが提唱するオススメ種銭は、金額は115円でも「自分の生まれ年と相性の良い製造年を選ぶ」とか、「黄色とラベンダー色の2色を、お金と一緒にポチ袋に封入する」としています。
また、種銭に使う硬貨は「神社のお清め水で洗ってから使う」と勧めているサイトもあるのです。
種銭は、いくらと言う金額だけじゃなく、製造年やお清め法など、あらゆる縁起の良い”コト”を絡めて作られていることがわかります。
モノ、コト、ヒト。
これには密接な関係があり、モノにコトを絡めながら、ヒトは生活を豊かにしてきた歴史があります。
出会いや縁などをつなぎ、関係性をより深めつつ、豊かになっていく。
種銭で考えると
コト → 数字、色、枚数、製造年、お清め法などの縁起を担ぐ事象
ヒト → 種銭を必要とする人
となり、モノとヒトをつなげるためのコト選びは、自分たちでカスタマイズできるのです!
種銭の金額に悩むくらいなら、すべて用意すればいい
しかし、種銭を必要としている人の最終目標は
コト → 種銭
ヒト → お金(金運UP)を必要とする人
にあります。
何も、種銭との縁をつなぎたいワケじゃないですよね。
お金との縁をつなぎたいワケです。
お金をゲットしたい。
金運を上げたい。
そのための「コト=種銭」なのです。
種銭をいくらにすればいいか悩むくらいなら、複数作っちゃえばいいんです。
5円、50円、500円。
115円に、一万円札。
すべて作っても、種銭は5種類。
それほど多くないんです。
種銭のような縁起物であれば、複数あってもいいですよね。
むしろ、たくさんあった方が、運気UPするような気になりませんか?
5種類すべての種銭を用意し、それぞれ一定期間使用した効果を検証してみるのも、楽しみ方としてはアリと思います。
結論!
種銭の金額で悩むくらいなら、すべて用意するべし!!
元も子もない答えかもしれませんが、縁起物ですから。
種銭はたくさんあっても、損はないですよ♪
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