新型コロナ禍での接客対応が不安。
子供の運動会や学芸会の観覧が不安。 音楽フェスやスポーツ観戦など、大人数が一堂に集まる場所の自己防衛対策はどうすればいい? |
新型コロナウイルスの発症が確認されてから半年以上が経過しました。
生活様式は半年足らずでガラッと変わってしまい、今までにない制限をせざるを得ない状況となりました。
去年の今頃、マスクをしている人は風邪をひいている人か一部の職種の人だったものが、今では日本国民大半の方が、外出の際にマスクをして感染予防をしています。
働き方も会社へ出社せずにリモートで、自宅にいながら仕事ができる環境を整えている企業も、IT業界を中心に拡大しつつあります。
一番ビックリしたのが、スポーツの無観客試合。
新型コロナ禍では致し方のない対応なのですが、以前プロ野球の無観客試合をTVで観た際に、こんなにも静寂の中でプレイしている野球を見たことがありませんでした。
飛び交うのは、チームメイトの掛け声のみ。
普段、観客の声援でかき消されていたチームメイトの掛け声が、新鮮に感じました。
緊急事態宣言が解除されて、観光・飲食サービス業への期待が戻ってきたかに見えましたが、依然として新型コロナウイルスの収束には至っておりません。
連日の新型コロナウイルス感染情報がニュースで流れ、再度の緊急事態宣言の発令に慎重な姿勢を示している国や知事。
国や知事が、新方コロナウイルスから私たちを守ってくれるわけではありません。
私たちを守るのは、私たち自身です。
自分の身は、自分で守らなければならないのです。
新型コロナ対策として
・3密
・ソーシャルディスタンス
が叫ばれています。
しかし、時と場合や仕事内容によって、これを守ることができない状況も多々あると思います。
そんな状況下でも、装着することによって見た目からも安心感を与えてくれるアイテムがあるのです。
ゲンズシールド[メガネ付きフェイスシールド]
【画像引用:SERGE GEN’S GROUP「ゲンズシールド」より】
今、巷で注目を集めているフェイスシールド。
実は新型コロナ禍で発明されたものではなくて、以前からフェイスシールドやフェイスガードとして商品自体は存在しておりました。
私が初めてフェイスシールドを見たのは、1年以上前のいきなりステーキでした。
いきなりステーキのフェイスシールドは、このゲンズシールドのような顔全面覆うタイプではなく、口元をガードするタイプでした。
しかし、飲食店の従業員がこのようなフェイスシールドをして接客しているのを見たことがなく、とても新鮮でありました。
今現在では、飲食店でフェイスシールドを採用する企業も多くなっています。
ご紹介するゲンズシールドは、名古屋市栄・錦にて飲食店を7店舗経営する株式会社Serge源’sが新型コロナ対策として従業員に採用してきたフェイスシールド。
2020年4月29日より医療機関、医療従事者等向けに寄付を行っており、5月3日に一般販売を開始。
飛沫対策のフェイスシールドとして、俳優の木村拓哉さんがつけていたり、美川憲一さんが東京都へのフェイスシールド1万個寄付の手伝いを株式会社Serge源’sがしております。
芸能人でも着用したり、寄付に使ったりしているゲンズシールド。
一年前だと、フェイスシールドをしている人を見ることもなかったのが、現在では、フェイスシールドをしている人を見ると「新型コロナ対策なんだな」と認識されるまで浸透しております。
一見、フェイスシールドを装着してると仰々しく見受けられますが、新型コロナ禍の昨今では
と見受けられます。
新生活様式の中で、フェイスシールドを使用している方も徐々に増えており、職場でも採用されてきております。
フェイスシールドがおススメな職種
フェイスシールドがおススメな職種として
・医療従事者
・看護、介護従事者
・飲食サービス業
・その他すべての接客業 など
が挙げられます。
上記職種の方がフェイスシールドをしているのを、今ではよく見かけられます。
実際に対応していただく顧客にとっては、フェイスシールドをしている従業員が対応してくれていることで、「新型コロナ対策にきちんと取り組んでいる職場なんだな」という印象を受けます。
フェイスシールドを採用する職種は、今後も増えることが予想されます。
前回記事において
で空間レイアウトできるパーテーションキットのご紹介をさせていただきました。
オフィス勤めの方で、職場環境がまだ新型コロナ対策されていないところでは、フェイスシールドの装着も一つの対策です。
ちなみに、フェイスシールドだけをするのではなく
ことで飛沫対策効果が向上します。
会合やイベント、スポーツ観戦にも便利
大人数が集まる場所では、3密・ソーシャルディスタンスが確保できない状況も多々あります。
そんな中で活躍するのがフェイスシールドです。
会合やイベント、スポーツ観戦などは開催場所にもよりますが、主催者側の新型コロナ対策が十分ではなく、参加者にゆだねられることも。
そんな時に、フェイスシールドがあるだけで、安心感は得られます。
しかし注意なのが
ということ
あくまでも予防対策の一環として。
3密、ソーシャルディスタンスを確保しつつ、マスク着用の上でフェイスシールドをすることによって、飛沫対策効果が向上するというもの。
100%感染症を防げるわけではないので、不要不急の外出はしないということも必要になります。
学校行事観覧にも
運動会やお遊戯会・学芸会などの父母参観行事。
その中でも、運動会の家族・親族等の集客率は凄いものがあります。
集客率が凄いということは、密集するということ。
学校によっては父母等の観覧スペースが狭く、3密・ソーシャルディスタンスが確保できないこともあります。
はたくさんいらっしゃいます。
お子さんの、お孫さんの晴れ舞台。
家族なら見たいですよね。
そんな時にも、フェイスシールド。
視界を遮ることなく、飛沫対策しながら
お子さんの、お孫さんの勇姿を目に焼き付けることができます。
大人数が一堂に集まる場所に行く際の自己防衛対策に。
フェイスシールドの装着で安心感GET!
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